「ここではないどこか」で遊ぶための物語を
すこし不思議で、どこか妖しくて、なんとなく懐かしくて、ほのかに甘い。幻想文学と百合小説のキメラのような物語を紡いでゆきます。あたたかいココアを飲みながらほっと一息つくときの、お供にしてもらえたらうれしいです。
中学生の秋菜と、彼女の「通い妻」芽衣さんの物語。 一緒にたべるごはんがおいしいと、しあわせですね。 恋でも、恋ではなくても。
昇華して消化するための詩あるいは散文