はじめして。西海ハシルです。小説以外にもあれこれ創作している変な人です。
神奈川県生まれ神奈川県育ち。小学生5年生の頃に授業の課題で書いた小説が先生に褒められたことが創作欲求の原点だと思われる(自分でもはっきりしない)。中学時代は特にこれといったことも無く過ごし、高校2年の時に「アリソンとリリア」を見て子供向け(少年漫画誌原作とか)ではないアニメに興味を持ち、ライトノベルを読むようになる。読むのと同時に書きたいという思いも芽生え、書くようになるが書ききれないことが多く一度書くのをやめる。大学に入り視野が広がったこともあり、また書くようになった。
<あらすじ> 主人公の高校生月野悟史は、目つきが悪く、すぐ人をにらみつけ、人を寄せ付けない灯原(あかりばら)晴子と隣の席になる。怖がっていた悟史だったが子供を助けているところを目撃してから悪い人ではないのではと思い出す。隣の席ということもあって悟史は晴子と友人になろうとするがむげに断られてしまう。悟史は晴子がなぜ人づき合いをかたくなに断るのか友人の坂口慶太、晴子の中学時代の同級生三宅咲と共に調べることにする。 <読んだら楽しめると思われる人> 「ラノベを読める人」「普段強気な女性がふと弱気になるのが好きな人」「ミステリー風な作品が好きな人」
友情と恋愛の境目はどこなのだろうかということについて、思ったことを書いてみました。