怪奇趣味、という言葉に惹かれます。
名前にルビを振れば、「シラキクチナシ」と成ります。 古典、怪奇的な趣味のものが好きで、そういった類の演劇、舞台に憧れています。が、そうなると、どうにも色合いのドギついものばかりが日常や脳内を取り巻き、知人等に呆れられてしまいがちです。 本ばかり読み、実生活に何の力も無く、フラフラと辿り着いた場所で小説でも書ければ、と、そんな事を日がな一日考え、毎日を送っています。