どうやらメカクシ団にユウの妹が来たそうだ(番外編)

どうやらメカクシ団にユウの妹が来たそうだ(番外編)

どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ
の番外編です。

たまーには番外編が良いかなと思ったので書いてみました

ユウの妹のことを詳しく知りたい!!という方はキャラ設定2を見てください

今日も俺はメカクシ団と楽しい毎日を送っていると突然扉が開いた。

そこには萌がいた。

皆は驚いた顔で久しぶり~など一言 言っていた。

モモ キド マリーが俺に抱きついてるのを見た萌は

お兄ちゃんに離れてと萌は言った。

モモはえーという顔をして
マリーは無視。

キドは団長だから良いだろ別に。
と言うと萌は大好きな兄ちゃんから離れろと言いながらモモとマリー キドを無理矢理離す。

すると萌はお兄ちゃん~と言いながら前から抱きついてきた。

俺はいつもの事だから別にいっかと思いながら俺は萌に一言。

萌。
いい加減に他の男と関わりなよと言うと
萌は嫌だと即答。

俺は何でだと言うと
萌は大好きな兄ちゃんから離れたくないから。という理由だそうだ。

伸太郎はまぁ ユウの妹次第だろと言ってきた。

萌はアレ?
初対面かな?と伸太郎に言うと伸太郎はあぁ
と答えた。

萌は私は矢神 萌です。
呼び名は自由にして下さいと言うと伸太郎は俺は如月 伸太郎。
シンタローと呼んでくれ。
宜しくなと言った伸太郎は微笑んだ。

萌は案外 笑顔似合いますねと言うと伸太郎は有難うなと顔を赤くしながら言った。

すると萌はこんな暑い日なんだから海に行こうよと提案した。

全員は良いよと言うが俺は面倒いなと言った。

と。

言う事で海に行くことになった俺達は海に行くことになった。

数分後.........

海に到着。

こんなに暑い日なのか海は混んでいた。

俺は日陰に居るとここの海に来たのか常連客の女が俺の側にきて一言。

あの...........もし良かったら何処かに行きませんか?と誘われたが俺はすみません。と少し微笑む
と女達は去っていった。
女達は去って行く途中で一言。

あの人イケメンだったね。

とかカッコ良かったねとか
言っていた。

俺は馬鹿馬鹿しいと思った。

そうしていると
伸太郎が来て一緒に行動しないかと言ってきたので俺は良いよと言うと
伸太郎と一緒に行動することになった。

伸太郎と行動している途中で客が俺と伸太郎の方を見てくるので伸太郎に聞くと多分ユウがカッコイイと思ってるんじゃないかと言ってきた。

いやいや伸太郎の方が良いだろと言いながら微笑むと
客の皆は顔を赤くしていた。

俺は何事か?と伸太郎に聞くと伸太郎は多分ユウの笑顔見たからじゃないか?と言ってきた。

そういい終えた伸太郎は何かを言おうとしたが客の声によってうさがれた。

客の声は何 何? あの男の子カッコイイよね うんうん
そうだねしかも色白って私よりも歳下かな?隣の子も良いよな。 色白で可愛い顔だし。 と言ってきて俺は何も言わなかった。

その途端 女達が俺と伸太郎の所に来た。

伸太郎はイヤホンを付ける。

俺はというと..........イヤホンはあるんだが女達にふさがれる為 イヤホンがつけられない。という状況。

伸太郎は普通に質問に答えている。

俺は質問はされないだけで女達が上半身を触ってくるだけ。

正直言うとくすぐったい。

その途端 キドが女達に向かって飛び蹴りをした。

伸太郎はその光景を見たのか血の気がひいた顔だった。

キドは俺と伸太郎に早く行くぞ。皆が待ってる。

と言うので俺は了解 団長さんと言うとキドは少し驚いて団長言うなと俺に言ってきた。

キドの後を追っていると見知らぬ男に無理矢理連れていかれそうな桃が居た。
俺は桃に近づき男に一言。

何してんの?と言いながら微笑みながらどす黒いオーラを放つ。
男は涙目ですみませんでしたと言いながら去っていった。
桃は俺に抱きついてきた。
キドがその様子を見るとキドは早く行くぞと言ってきた。
キドの後をついて行くと皆がいた。

ヒヨリが俺を見て抱きついてきた。

俺はヒヨリに一言。

ヒヨリはヒビヤのことどう思ってるんだ?と言うとヒヨリは恋愛の方として大好きだよと言っていた。
俺はだってさヒビヤ。と言うとヒヨリは驚いていた。
ヒビヤは壁に引っ付いていて本当なの?と言っていてヒヨリは本当だよと言いながら抱きついていた。

そして ヒヨリはヒビヤを強引に海の家の裏に連れていっているのを見て俺は見守った。

~ヒビヤ視点~

僕は無理矢理ヒヨリに連れてかれた。

ヒヨリはニコニコ笑いながらごめんね。ヒビヤと言ってきた。
俺は状況が分からずに僕はえ?ちょっ.........ひっ.... ヒヨリさん?と言うと僕の意識が朦朧になった。

~ユウ視点~

数分後 海の家の裏の方から

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁあああああというヒビヤの叫び声が。

俺はヒヨリ.........腹黒いなと呟いた。

俺はキドに呼ばれたのでついて行くとキドが俺を押し倒した。

俺はちょっ.......... キドさん?えっぁ...........ちょっ?...........アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ............あっ........
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁあああああゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁあああああ

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ.............
アレ?向こうに死んだはずのおじいちゃんがぁ?
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ....... アレ?
その途端 俺は逃げた。

皆がいる所に着くと皆が俺の顔を見て驚いていて

俺はどうした?と言うと皆がユウ 目が冷たい目のように近い死んだ目だし声が凄く低いよと言ってきた。

俺は関係ないだろと言うとカノが関係あるよと言ってきた。
俺は手に持っている物見るとそれはカッターで良く分からなくてその途端 俺の意識が朦朧として俺は倒れた。

どうやらメカクシ団にユウの妹が来たそうだ(番外編)

どうやらメカクシ団にユウの妹が来たそうだ(番外編)

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-11-07

Copyrighted
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