どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ。6

どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ。6

どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ
第六弾です。

ここまで見てくださった方有難うございます!

合計で96セッションです

読んでくださった方本当に有難うございます!

伸太郎と夕御飯を作っていると誰かに抱かれていて後ろを見てみるとカノだった。

カノがそういえば伸太郎君とユウ君の関係ってどんな関係なの?

伸太郎が教えても良いのは良いですよ ただ話が長くなりますよ?と伸太郎が言うとカノはそれでもいいよと言ってきた
俺はちょwwwまてよおいと言うとカノがえー?ってみたいな顔でどしたの?と言うので俺はいやいや話されても...........まぁ良いけど

では話してよとカノが言う。

伸太郎はあぁ 了解

伸太郎は話した

俺が高校3年の頃

俺にはユウともう一人の親友 文乃がいた。

その時は楽しい高校生活で

一日が終わるのが早かった

そんな高校生活が終わろうとしている最中に文乃が自殺したんだ。

俺は教室に居るのが辛くて逃げようと思った時 先にユウが逃げて俺も逃げた。

ユウは屋上に居て飛び降りをしようとしてる途中だった。

俺はユウの手首を掴んだ。

ユウは何だよと言いながら涙を流してた。

俺はユウに何をしようとしてんだよと聞くと

ユウは決まってんじゃん飛びお............

その途端に俺はユウの頬を叩いた。

お前は何をしてんだよ

お前が死んでも文乃は帰って来ないんだよと言うと
ユウはそれでもいいと言った。
俺はユウが居なかったら俺は悲しい。

それにユウが居なくなったら文乃も悲しむ。

だからユウが居なくちゃいけない存在なんだだからユウ一緒に生きよう。

そう俺は言うとユウは微笑みながらあぁ生きようなと言ってきた。

俺は君の顔を見て思った。
君の微笑む顔が可愛いと言う事を。

そういい終えた伸太郎は

顔隠していた。

カノは伸太郎君 顔見せなよと言いながら伸太郎の顔を隠している手を掴んだ。

そして 伸太郎の顔が見えた。

伸太郎の顔は真っ赤で涙目に近い目だった。

カノが伸太郎に近づきそうだったのでカノの首元に包丁を突き当てる。

俺は耳元で囁いた。

伸太郎に変な目みしたら

容赦しないよ?と良い
耳を甘噛みしながら
どす黒いオーラを放ちながらそう言うとカノは怯えていてスっ........スミマセンでしたと言いながら土下座をし俺はうんこ座りでカノを見て良く出来ましたと言うとカノはまた俺に抱きついてきた。

伸太郎の方見ると伸太郎は俺に近づいてきて俺を押し倒す。

カノはニヤニヤしながら様子を伺う。

俺は伸太郎何故に押し倒すんだ?
と俺は伸太郎に聞くと

伸太郎はユウが鈍感すぎると伸太郎が言った。

その途端。

マリーが台所に来た。

俺はマリーにHelloと言うとマリーがもしやこれはシンユウか?と言った。

俺はカノに一言。

マリーって腐女子だったのか?
と聞くとカノはそうだね。と言った。

どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ。6

どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ。6

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-11-06

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