温もり

‪僕が木に触れて感じた焔。‬
‪潮騒のざわめき。‬
‪沈んでいったあの海底、見上げた陽光。‬
‪海への、畏れが心に湧き上がっては、‬
‪僕は力を抜いた。‬
‪沈んでいく。‬
‪どこへ?‬
‪An.どこまでも、どこまでも。‬

温もり

温もり

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-04-16

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