詩(4)

‪冬の朝また教室に行けなかったチャイムの音でもう間に合わない事が安堵の材料になる保健室の窓は結露で白く曇り放課まで続く微睡みの時間が誰にも邪魔されないように‬。

詩(4)

詩(4)

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-03-29

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