ふでばこがえる
1しょう
ちきゅうからとおくはなれた星、そっくり星であるじけんがおこったお話です。そっくり星のそっくり星人の多くがすむトヨウにきょ大な、ふでばこがえるがあらわれた。多くのそっくり星人がにげている。
2しょう
ゆうきあるそっくり星人が、はかせのもとへいった。そして、こう言った。
「きょ大なふでばこがえるとたたかいたいんです。」
すると、はかせは、何も言わずに、けんと、たてをわたした。そして、こう言った。
「そのけんは、生きものにさすと、3びょうで光になって1年たつとひかりは、きえる。そのたては、ボタンをおすと、大きくなり、1分するともとにもどるたてだ。これをおまえさんにさずけよう。」
そう言うと、ゆうきあるそっくり星人は、そのばをさった。※ここからゆうきあるそっくり星人の本名「そっく」にゆうきあるそっくり星人と、名前をかえます。
そして、そっくは、きょ大ふでばこがえるの前へ行って、こう言った。
「おまえをぜったいにたおしてやる。」
そして、けんでこうげきしようとしたら、きょ大ふでばこがえるが、えんぴつミサイルをくりだした。ミサイルはサーチしきなので、ずっとおいかける。そっくは、12kmぐらい走って、8回よけたところで思いついた。
「あのたてをつかえば・・・」
3しょう
そして、たてのボタンをおして、ミサイルが上へ行ったら、たてのボタンのこうかがきれて、また大きくして、ミサイルが下りて来たら、たてで上をふさいで、上にのってミサイルがばくはつするまえにそのばをはなれたて、10びょうぐらいしたら、ばくはした。そしたらつぎは、ふしぎなじょうぎをとりだして、1cmを10kmにしたのだ。そして、きょ大なふでばこがえるまでたどりつくのに、時間がかかる間に、分どきをとり出して、ブーメランがわりにしてきたが、分どきは、分どきでも、うすい分だったので、ジャンプしたり、しゃがんだりして、かんたんによけれた。そして、きょ大ふでばこガエルは、おこって、けしごむをとりだした。そして、近くにあったビルを、すぐにけしてしまった。そっくは、この本ではでていない、ひみつへいきをつかうしかないと、思った。そして、でてきたのは、スーパーちょ金ばこ(こぜにのみ)をとり出した。そして、スーパーちょ金ばこの青スイッチをおした。すると、スーパーちょ金ばこは、みるみる大きくなって、ちょ金ばこロボットASUZになった。そして、ちょ金ばこロボットASUZに、のって、きめポーズをした。※ちょ金ばこロボットASUZは、長いので、ASUZにします。
まず、こぜにーしゅりけん(①スイッチ)できょ大ふでばこがえるをこうげきしたら、おこって、えんぴつで、お金すいとりマシーンをかいて、ASUZのこぜにをすべてすいとって、きえた。そして、きょ大ふでばこがえるは、めいろを書いた。そしたら高いかべにかこまれて、めいろをゴールしないときょ大ふでばこがえるにこうげきができない。だが、天じょうは、あいていたので、ロケット足(②スイッチ)で、空からこうげきするしかなかった。そしてこぜにをもどして、(③スイッチ)こぜにーしゅりけん(①スイッチ)で、とどめをさしたと思いきや、まだやられていなかったきょ大ロボットから下りて、(めいろはきえ、ロボットはきょ大ふでばこガエルの近くへ)けんで、とどめをさした。そうすると、はかせの言ったとおり3びょうで光になったのであった。 おわり
ふでばこがえる