final

ちひろ

他の誰かの花にちょっと目移り

それでその花の持ち主の瞳にちょっと憧れて。

くるくる回って風と一緒になって、

流れついた先がまた元の場所だった。

産まれた時からここにいて、死ぬ時もここにいて、あったくて懐かしい気持ちを知っているのはここにいる私とその人だけ。

final

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  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-03-27

Copyrighted
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