少女革命
星に鍵を掛けた夜から
自分の光が見つけやすくなる
群青に飛び込むような体が
世界に色を映し明るくして
私が回れば三回転半
地球が戻って来る約束する
いつも出会いは過去の中の未来
先のことなんて誰にも分からない
私は空に鏡を置いてある
自信が揺らぐ時に確かめる
地図みたいに照らす瞳の向こう
透けていく街を歩くために
最初の言葉は無印にした
未来は線路が壊れた場所のまま
それでも遮断機をくぐってしまう
誰かの新聞をめくる音で
邪魔されるなら生きていないよ
少女革命
星に鍵を掛けた夜から
自分の光が見つけやすくなる
群青に飛び込むような体が
世界に色を映し明るくして
私が回れば三回転半
地球が戻って来る約束する
いつも出会いは過去の中の未来
先のことなんて誰にも分からない
私は空に鏡を置いてある
自信が揺らぐ時に確かめる
地図みたいに照らす瞳の向こう
透けていく街を歩くために
最初の言葉は無印にした
未来は線路が壊れた場所のまま
それでも遮断機をくぐってしまう
誰かの新聞をめくる音で
邪魔されるなら生きていないよ
少女革命