群青終えて

青い猫が鳴いてる日常 
これで終わり 何度呟いても 夢に現れる君 
鋭い目でも円らだね もう切ない

傍で僕が生きてる世界の 破けた先で
ずっと待つね 幾ら足掻いても駄目さ 諦めが肝心
あぁ、分かってるって

群青終えて、届けた手紙 宛先 合っていますように
春先乗せて、この歌も連れてってよ
群青超えて、君への手紙 返事 返ってきますように
夏影乗せて、ついでにまた会わせてよ


淡い朝は凪いでる一応
気を遣って 顔を伺っても 自分勝手だな
柔い言葉でも投げかけても 返事は無い

ここで僕が生きてる理由の 最後の行で
ずっと保つね 怯えた心臓を撫でてさ 首絞めるのも無駄 また、考えちゃった

入道雲へ、消えた紙飛行機 方向 合っていますように
春先乗せて、何もかも連れてってよ
群青初めて、君に出会った 感動 忘れませんように
夏影乗せて、いつかまた話そうよ

群青終えて

群青終えて

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-03-23

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