一年生の朝
いつもより三十分早い朝の
いつもより冷たい空気
いつもより白いひかり
いつもより繊細な視界
それは生まれたての世界の
はじめての息吹き
はじめてのまばたき
ほんとうに生まれてよかったのだろうかと
まだ不安げな面もち
一年生の朝
大学1回生の4月10日に書いたやつでした。こういう素直なものが後々見返しても好きかもしれないです
いつもより三十分早い朝の
いつもより冷たい空気
いつもより白いひかり
いつもより繊細な視界
それは生まれたての世界の
はじめての息吹き
はじめてのまばたき
ほんとうに生まれてよかったのだろうかと
まだ不安げな面もち
一年生の朝
大学1回生の4月10日に書いたやつでした。こういう素直なものが後々見返しても好きかもしれないです