雨の窓辺で鳥が鳴くなら

はこねこ

雨の窓辺で鳥が鳴くなら
窓を開けて飛び立たせたい
濡れてもなお 羽ばたく翼が
どこへ向かうのか僕は知りたい

花瓶にさした花が開くのなら
毎日 水を足してみるよ
自由を奪われてもなお 咲き誇る
その姿を僕は見ていたい

僕のとなりに君がすわって
君のとなりが僕になって
同じ方を向いているのに
違う生き方を選んだのは何故

雨の窓辺で鳥が鳴くなら

雨の窓辺で鳥が鳴くなら

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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