デイジーラック
瞳を閉じる時に
そっと回してくれた腕がある
暗闇に目隠しをしたから
そこはきっと明るい場所なんだ
君の姿を浮かべてる間に
消えてしまっても信じているよ
僕の歪な瞼に重ねた
白い花びらが守って来たように
太陽の瞳を打ち落とさないで
もうすぐ君は煙草を始めて
僕の心をゆっくりと解す
泣きたいくらい何もなかったと
言えるほど幸せな一日を
鮮やかな色で描いてみれば
モノクロなのは煙だけで良い
はみ出していく電車には乗らずに
僕等は野原を終点にする
デイジーラック
瞳を閉じる時に
そっと回してくれた腕がある
暗闇に目隠しをしたから
そこはきっと明るい場所なんだ
君の姿を浮かべてる間に
消えてしまっても信じているよ
僕の歪な瞼に重ねた
白い花びらが守って来たように
太陽の瞳を打ち落とさないで
もうすぐ君は煙草を始めて
僕の心をゆっくりと解す
泣きたいくらい何もなかったと
言えるほど幸せな一日を
鮮やかな色で描いてみれば
モノクロなのは煙だけで良い
はみ出していく電車には乗らずに
僕等は野原を終点にする
デイジーラック