冷笑

神道 一誠 (Sinndoo Issei)

まず書いて置くが、この訳の分からない文章を読んで不愉快な人もいないでもないと思うので、あまり読むのをお勧めしない。自分は書いて自己満足なだけである。せめて浅はかな思考を嘲笑って貰えれば幸いだ。


政治家

選民思想の塊の賤民。


富裕層

物質的な豊かさを享楽することによって他者を貧乏にする存在。


正義の味方

味方と称して悪役をディするサディスト。


自分

正直過ぎて悪意の強い。


偏見

本音の別名。


建前

自分には縁のない習慣。


浅はかな

歪んで老成した。


優越感

劣等感の裏返し。むしろ劣等感こそ優越感の裏返しなようだが。


綺麗事

アイドルソングでもなければ説得力はない。


騒音

自分にはそうではない。


気分

善人でいたい時もあれば、悪人顔したい時もある。自虐したい時もあれば、相手を不愉快にさせるほど優越感を示したい時もある。正直でいたい時もあれば、皮肉に思ってもいないことを言いたい時もある。優柔不断でいたい時もあれば、非常識なほどに完璧主義でいたい時もある。誰とも相性が合わないと思うこともあれば、誰とも仲良くできそうなこともある。あるアドバイスに素直に従いたいこともあれば、むしろ反論して批判したいこともある。マイナスの信念を持ち続けるほど自分は完璧主義ではない。


高慢

自分は親しい相手には高慢にも本音を言い過ぎる。もっとも言いたい相手はあまりにも少ないが。本音など言わない方が気楽である。面倒は少ないらしい。


皮肉

悲しい時に言ってしまう馬鹿正直過ぎる本音。


成長

人生が一度しかないことに絶望せずにいるのは容易ではない。生きることは複雑で壮大なことらしい。


苦痛

もし楽しみしかないのならば退屈だろう。


創作したい欲望

創作したい欲望が行き過ぎるといつもむしろ書けなくなる。もはや自分の能力を超えている小説を書きたくなるらしい。それでは書けるわけがない。欲とは不必要なものだ。


忘れる

嫌な記憶は忘れたつもりでも覚えている。消してしまいたくて仕方がない。ほとんどは笑えもしない記憶だが、笑うしかない。一人で抱え込むくらいでいいのだろう。


たられば

たらればを考えないようにするのは不可能である。考え過ぎないようにするしかない。無駄な悩みもある意味では必要なのかもしれない。


諦め

何かを諦めなければとても何もできない。執着しているようでも結局のところ何らかの形で多少は諦めているのだろう。行動力に変えられるならばそれでいい。


妥協

面倒なことを諦める能力のこと。


努力

自分にはできないこと。むしろ必要すらない。


嘲笑

何かを嘲笑したがる自分を嘲笑してしまいたい。


自己嫌悪

自分は自己嫌悪に陥っている時、無知ではないことに自惚れている。


才能

不可能を諦める能力。どうしようもない悩みに囚われていたら人生を棒に振ってしまう。


虚栄心

障害者であることを認めない固い信念。同時に障害者でいる苦悩すらをも誇る意地悪な優越感。また、夢の残像。前向きでいたいという意地。不運を享楽できる図太さを持ったつもりになること。要するにクレイジーということである。前向き過ぎて。


軽蔑される

軽蔑されていると疑心暗鬼になる。


無様な

それの仕掛人は人間の底辺である。


恥を知っている

恥を知らない人を馬鹿にして軽蔑する。


恥を知らない

挑戦的な。空気を読めない。また、無邪気な。自制心が足りない。恥を知らない訳ではない。多分。


信頼

恥知らずだろうと、多分悪人だろうと、幼稚だろうと、相性さえ合えば何でもいいのだ。


敵意

自分は何のために敵意を持つのか分からないことがあまりに多過ぎる。好きな相手にでさえ何か敵意に近いものを感じては辟易している。


人それぞれでいい

観測不能なモヤモヤした考え方。皆平等な方が幸せになれるというのに。もっともそうなったら退屈になりそうだ。


他人への同情

ヒステリックな憐れみ。ただの妄想。むしろ卑しい優越感。自分にとっては同情とは概してもっとも狂った感情である。


自分への同情

傲慢な自分に対する憐れみ。ただの気まぐれ。誰にだってある感情なのだろう。


優しさ

とにかくまともであることが必要だろう。


謙虚さ

分かってはいる。


笑顔

好きな相手にしか見せない。もっとも気分次第で好きにもなれば嫌いにもなるのだが。


感謝

人前でだけはほとんどできていない。疲れるからである。


ないものねだり

ないものねだりをしたくなるからこそ人生は面白いのだろう。或いはないものねだりをしたくなるからこそ人生は退屈なのだろう。また或いはないものねだりをしたくなるからこそそれも欲しくなくなるのだろう。


ここではないどこか

そう思うならそこに行ける筈である。否、「思い過ぎなければ」? そんな保証などありはしない。だからこそ新たな視点が生まれるのだ。


危険な思考

善人は悪人の滑稽さを嘲笑っている。悪人は善人の善人っぷりを嘲笑っている。所謂お互い様なのだろう。したがって善人はサディストであり悪人は悪人である。皆平等だと言えなくもない。ちなみに自分は善悪の両極を見ているらしい。


可哀想だと思わない?

自分はこの稚拙さをむしろ誇っている。が、軽蔑もしている。或いは特に信念もないとも言える。


自己崇拝

自分はある意味では歪んで自分を溺愛している。だからこそ他人に優しくありたい。


殺意

偽善的な健常者など生きている価値があるかは未知数である。もっとも、自分こそ「そちら」の人間だろうが。むしろヒステリックな方が面白い人物なのだろう。が、或いはそうではないのかもしれない。その尺度に基準などないのだから。失礼な話である。


狂気

問 気違いはノーマルでありノーマルは同時に気違いだ。
答 それを考えるな!
問 気違いはノーマルでありノーマルは同時に気違いだ。


悲しみ

嬉しいことすら嫌になると悲しくなる。何もかも無意味ではない。


喜び

嫌なことすら笑えるほど幸せに思える感情。無意味なことも意味のうちである。


嫉妬

何故あんな偽善者の境遇が満たされているのか? もっとも、自分はむしろ良心を失っていない自分を誇っているが。満たされていないからこそむしろ良いこともあるのだろう。


受容

自分はそこまで嫉妬はしない。もっとも、嫉妬に狂っている時は仕方ないと諦めて激情が去るのを待っているが。むしろ良いこともあるのだろう? 否、無くても十分あると思わないこともないが。

冷笑

冷笑

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-01-16

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