分かりきっていたこと
幾つ君を想い 名を呼んでみても
あの頃の様に 明るい返事は無く
それは もう此処には存在しない
幾つ歳を重ねて 一人歩めども
この先は一向に 終わりが見えぬ
それも もう分かりきっていたこと
十分に果たせば もう忘れていいか
小さく呟けども 広い世界に飽和する
そこは もう二度と傷が付かないか
幸せだろうか 自己との対話が
あの日々を微かに 思い出させる
それは もう分かりきっていたこと
この世界で 生きているならと
分かりきっていたこと
幾つ君を想い 名を呼んでみても
あの頃の様に 明るい返事は無く
それは もう此処には存在しない
幾つ歳を重ねて 一人歩めども
この先は一向に 終わりが見えぬ
それも もう分かりきっていたこと
十分に果たせば もう忘れていいか
小さく呟けども 広い世界に飽和する
そこは もう二度と傷が付かないか
幸せだろうか 自己との対話が
あの日々を微かに 思い出させる
それは もう分かりきっていたこと
この世界で 生きているならと
分かりきっていたこと