後悔
変わったのは 私か 君か
それを変えるのは 過去か 未来か
そうやって未だ元通りの私達を夢見る始末で
震える手から滑るグラスは心を映したようだ
思い出があればいいと
流す涙は幾らか荒んでいる
思い出は要らないと
目を開けた部屋はいつでも夜の色をしている
そこに空いた穴を埋めるものは
きっと薬の味がする
後悔
変わったのは 私か 君か
それを変えるのは 過去か 未来か
そうやって未だ元通りの私達を夢見る始末で
震える手から滑るグラスは心を映したようだ
思い出があればいいと
流す涙は幾らか荒んでいる
思い出は要らないと
目を開けた部屋はいつでも夜の色をしている
そこに空いた穴を埋めるものは
きっと薬の味がする
後悔