【K-1】2020年1月現在、各階級のチャンピオンについて軽くまとめてみた

朱瑠兎

K-1の各階級のチャンピオンについて「いつ王座を獲得したか」「防衛回数」「王座獲得後にノンタイトルマッチはどれくらいしたか」「補足コメント」の4項目をざっと書いてます。
朱瑠兎個人の3月のK'FESTA.3への展望、希望カードみたいなものはほぼ書かないのでそういうのは期待しないで頂きたいですが、王座のあり方について思うことを「あとがき」にしたためております。

!!2020年1月時点の情報です!!

※見出しにも書きましたが、2020年1月の時点での情報です。
※ノンタイトル戦については、「王座獲得後に行ったK-1 WORLD GPの大会での試合」のみをカウント。
 (例えば、マナートのGLORYでの試合、武尊のRIZINでの試合はカウントせず)
※エキシビションは無視してます。
※階級の名前は現在の名称に統一。(55kg級=スーパーバンタム級 みたいな)


【ヘビー級】ロエル・マナート(第2代王者)
・王座獲得日…2018年3月21日(K'FESTA.1で初代王者のアントニオ・プラチバットに挑戦し勝利したため)
・防衛回数…1回(2019年11月24日 ※2019年3月10日のK'FESTA.2で1回目の防衛戦をやる予定だったがマナートの怪我で延期してる)
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…K-1王座を獲得した年にGLORY参戦、その後の怪我などもあり1年半以上K-1グループのリングに上がっていなかった。


【クルーザー級】シナ・カリミアン(初代王者)
・王座獲得日…2018年9月24日(初代クルーザー級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…1回(2019年3月10日のK'FESTA.2で。なお、2019年11月24日に愛鷹亮相手に2回目の防衛戦の予定だったがカリミアンの怪我で中止)
・ノンタイトル戦…0勝1敗(2019年8月24日に日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトに世界側で出て、愛鷹にKO負け)
・コメント…成立こそしてないものの、ノンタイトル戦で王者が負け、その相手と改めて防衛戦やるってパターン。


【スーパーウェルター級】空位
・コメント…グレゴリアン(王座獲得後K-1で試合0)、アラゾフ(王座獲得後に防衛1回)が2代連続で返上は、王座を設定したK-1側がダサいと思います。2人ともまだ現役ですよ。


【ウェルター級】久保優太(初代王者)
・王座獲得日…2017年9月18日(初代ウェルター級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…2回(2018年3月21日のK'FESTA.1、2019年3月10日のK'FESTA.2で)
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…防衛回数2回って新生K-1のチャンピオンの中ではかなり立派な方。が、逆にそれしか試合をしていない。しかも年1ペース。


【スーパーライト級】安保瑠輝也(第4代王者)
・王座獲得日…2019年6月30日(第3代王者のゲーオ・ウィラサクレックに挑戦し勝利したため)
・防衛回数…1回(2019年12月28日にゲーオ・ウィラサクレック相手に防衛成功。ダイレクトリマッチだった)
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…王座獲得からおよそ半年で初防衛戦はカリミアン、久保と同様。


【ライト級】林健太(第3代王者)
・王座獲得日…2019年3月10日(K'FESTA.2で第2代王者の卜部功也に挑戦し勝利したため)
・防衛回数…0回
・ノンタイトル戦…2勝0敗(2019年8月24日、2019年11月24日)
・コメント…王座挑戦前、2018年に行われたK-1ライト級世界最強トーナメントで優勝をしている。なお、このトーナメントに当時王者だった卜部功也も出場予定だったが怪我で欠場。


【スーパーフェザー級】武尊(第4代王者)
・王座獲得日…2018年3月21日(K'FESTA.1で行われた第4代スーパーフェザー級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…1回(2018年12月8日)
・ノンタイトル戦…3勝0敗(2018年9月24日、2019年3月10日、2019年11月24日)
・コメント…スーパーバンタム級王者時代は防衛回数1回&ノンタイトル戦3勝0敗
      フェザー級王者時代は防衛回数1回&ノンタイトル戦2勝0敗


【フェザー級】江川優生(第3代王者)
・王座獲得日…2019年11月24日(第3代フェザー級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…0回
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…書くことが無いので、参考として↓に先代王者村越について書いておきます。

       村越優汰(第2代王者)
       ・王座獲得日…2018年6月17日(第2代フェザー級王座決定トーナメントで優勝したため)
       ・防衛回数…1回(2019年3月10日のK'FESTA.2で)
       ・ノンタイトル戦…1勝1敗(2018年11月3日にアレックス・リーバスに負け、2019年6月30日にフー・シャオロンに勝ち)
       ・コメント…ノンタイトル戦で負けたリーバスとタイトルマッチにならなかったのは、リーバスがその後下の階級でやる気だったため。
             スーパーフェザー級に転向のため、2019年8月に王座返上。


【スーパーバンタム級】武居由樹(第2代王者)
・王座獲得日…2017年4月22日(第2代スーパーバンタム級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…1回(2018年3月21日のK'FESTA.1で)
・ノンタイトル戦…9勝0敗(うち3勝は、2019年6月30日のスーパーバンタム級世界最強決定トーナメントに現役王者として出場した時のもの)
・コメント…ひとつの階級の王座に就いている期間は現K-1王者の中で最長。
      現役王者として出場したトーナメントの3試合を省いても、ノンタイトル戦も現王者の中で一番多い。
      そのトーナメントの存在はあったにせよ、防衛戦をやっていない期間が現王者の中で最長。


【女子フライ級】KANA(初代王者)
・王座獲得日…2019年12月28日(初代女子フライ級王座決定トーナメントで優勝したため)
・防衛回数…0回
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…特に書くことが無い。


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================  おまけコーナー  =================
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歴代王者で特に印象に残っている方をピックアップして紹介。


【ライト級】ウェイ・ルイ(初代王者)
・王座獲得日…2017年2月25日
・防衛回数…1回(2017年6月18日)
・ノンタイトル戦…なし
・コメント…王座獲得から初防衛戦までが4カ月は各階級の歴代王者の中でも相当早いはず。
      2018年3月21日のK'FESTA.1で卜部功也に敗れて王座陥落。なお、ウェイは計量オーバーでペナルティを受けた状態で試合に臨んだ。


【スーパーフェザー級】卜部弘嵩(第2代王者)
・王座獲得日…2015年11月21日
・防衛回数…0回
・ノンタイトル戦…1勝3敗(王座獲得後にワンマッチで2連敗。2016年9月19日に現役王者として出たスーパーフェザー級世界最強決定トーナメントで準々決勝で勝利後、準決勝で大雅に負け)
・コメント…ノンタイトル戦での2連敗後に小宮山工介とのノンタイトル戦が決まっていたが卜部は負傷欠場した。
      2017年2月25日に大雅に敗れ王座陥落。大雅が第3代スーパーフェザー級王者に。
      悪い意味で印象に残っている王者です。 
      

【スーパーライト級】ゲーオ・ウィラサクレック(初代王者)
・王座獲得日…2014年11月3日(初代王座スーパーライト級王座決定トーナメントに優勝したため)
・防衛回数…2回(2015年11月21日に木村ミノル相手に防衛、2017年4月22日に山崎秀晃相手に防衛)
・ノンタイトル戦…6勝1敗(うち3勝は、2016年6月24日の同階級の世界最強決定トーナメントに現役王者として出場した時のもの。1敗は2015年1月18日の木村ミノル戦)
・コメント…2017年6月18日に野杁正明相手に敗れ王座陥落。野杁が第2代スーパーライト級王者に。
      勿論良い意味で、やはり偉大だなということで印象に残らざるを得ない王者です。

【K-1】2020年1月現在、各階級のチャンピオンについて軽くまとめてみた

いかがでしたでしょうか。3月のカードを妄想するのに役立ちそうでしたか?


以下、今回の本文を書いている最中に思った事気付いた事を箇条書きでちょこちょこと……

・今はK'sFESTAにタイトルマッチをまとめがちだな。
・結局、新生K-1って明確に王者に対して防衛期限を設定してないんだよね?
・でも、K'sFESTAで王座獲得or防衛戦→翌年のK'sFESTAで防衛戦ってケースがあるし、概ね1年と考えていい?
・ノンタイトル戦で王者が負けた相手と防衛戦でリマッチってケースが多いね。
・「王座決定トーナメント」と「最強決定トーナメント」が紛らわしい。後者は現役王者が出るし。
・その「最強決定トーナメント」だけど、現役王者が優勝すれば何となく王座防衛したって感覚がある。
・だが、それだと現役王者が「最強決定トーナメント」で敗退して王座を保持したままなのは矛盾してきちゃうよな。
・久保チャンプと武居チャンプは共に2017年に王座獲得した組だけど、試合数が全然違う……
・都合が付きにくい外国人選手はともかく、日本人の王者が1年防衛戦しないって流石にダメだよな。
・スーパーウェルター級については泣きたくなる。

ってな感じです。まだまだ細かく書こうと思えばいくらでも出てきますよ。
具体的には、あの選手のベルトはもう剥奪しちまえとか、階級ごと無くしちまえとか、
あの時のあの試合はタイトルマッチにすべきだったとか、本当に色々と……
ぶっちゃけ不満というか、もっとしっかりせんかい!って思うところが多々あります。

ただ、現実に各格闘技イベントの王座のあり方やその周辺の制度って、どこでもファンが騒ぐし運営側も管理が大変なところだと思うんです。
RIZINで言えば先のライト級GP優勝者とライト級チャンピオンの違い問題とか、少し前の浅倉カンナにRENAがアピールして即挑戦した賛否とかね。
RISEだって、次期挑戦者決定戦みたいなことまでしてる階級がある一方、1年以上王座防衛戦が行われてない階級も散見されます。
あとは伝統あるボクシングだって、相撲だって、色々と制度を設けながらもポカしていますよね。
まあ、他は関係なくて今回重要なのは新生K-1がどう王座を扱っていくかって話なんですが。

さて、自分はtwitterでも度々触れているんですが「王座を設定したならやれる範囲で精一杯厳格に管理しようぜ」ってスタンスであります。
新生K-1に限らず普段見ている格闘技イベントの王座について、全体的になんとなくそんな感じなんですが。

『やれる範囲で精一杯厳格に』という変な表現を使ったのには理由があります。
「興行なんだから完璧に厳格な運用はできねぇだろう」っていう前提が自分はまずあると思っていて、
それでも「ファンや非ファンから茶化されない、ツッコミが入らない、『よくわからない』と言われないように取り繕うべき」ってことです。
具体的に言えば、王者には防衛期限を設けるとか、挑戦者の選定基準を作るとか、そこら辺を整備する……なんかが浮かびますね。
どう整備すればいいかの細かな提言はここでは避けますし、それは実際に運営する人たちが考えてくれたらいいわけです。

似たような話の繰り返しになるのでこの辺にしておきますが、新生K-1のタイトルマッチが集中して組まれる今年3月の大イベントについても、精一杯取り繕ってくれることを期待しています。
とりあえず、武尊の防衛戦の相手の選出、久保優太チャンプが試合するか否か、スーパーウェルター級の王座は? ……この辺りを上手くまとめればいいんじゃないだろうかと個人的に思いますが。

上手くまとまりませんでしたね、ごめんなさい。

【K-1】2020年1月現在、各階級のチャンピオンについて軽くまとめてみた

3月にグループ最大のイベント「K'FESTA.3」を控えるK-1グループですが、ここで組まれるカードで注目されるのは必然的にいくつかのタイトルマッチになるでしょう。 というわけで、そのタイトルマッチについて皆様があれこれ妄想する一助になればと思い、こういうモノを書いてみました。 まだ武尊が参戦表明したぐらいで、その他の大会も開かれてない1月にアップするのがちょうどいいですよね。

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