村田のサラリーマン

モッチー

今回は、村田真哉氏関連キャラでアフリカのサラリーマン第9話(http://afusara.com/story09.html)を再現してみました。
人選に苦労しましたが、面白そうなのでやっちゃいました。
あと、玄野二穂へのちょっとしたお仕置きと言う事で(私的には全然足りませんが!)……

村田のサラリーマン

[chapter:村田の闇金くん]
電車内

金古登「おい痛ぇだろ。押すなや」
藤岡響「なんだと?そっちこそ押すんじゃねぇよ」
金古登「あぁ?なんだゴラ?」
藤岡響「ふざけんじゃねぇ。テメェ次で降りろ!」

駅出口

玄野二穂「キョッキョッキョッ、朝から人の揉め事を見られてラッキーでしたねぇ」

(株)ヒーローズ

玄野二穂「今日も一番乗りですよ」
上司の机に花を置く。
玄野二穂「キョーッキョッキョ!あの糞虫は『虫籠』の中だし快適ですねぇ。さぁ朝活朝活」
園藤姫乃「あら?気が利きますね」
玄野二穂「ひっ、姫乃様!?」
園藤姫乃「花はいいよね。心が穏やかになる。それで誰が死んだって?」
玄野二穂「こ、これはその…そう!『虫籠』の中の姫乃様がが寂しくないようにですね!」
園藤姫乃「逝ってませんよ天国なんか!それに『女王』なので『兵士』を置いて先に死ぬわけにはいかないんです!」
2人「えへへへへ」
玄野二穂「喜ぶと思ったんです」
園藤姫乃「あなただけでしょ?喜んでるの」
壁に書かれている悪口に注目。
園藤姫乃「あーあ、こんなにしちゃってさ。壁のクリーニング代、あなたの給料から天引きしますので」
玄野二穂「『虫籠』の準備に多額のお金がかかったのに!この間も新崎敦子の葬儀代支払ったんですよ!?私生活できなくなっちゃいます!新しいスマーホトンも買い換えたいのに!」
園藤姫乃「知りませんよ。それより、この壁の落書きを何とかしてください」
玄野二穂「いやだー!やだよー!」

大沼電「隣の部署マジうっせぇな」
風間楓「まぁなんて言うか、就業中の8ビートの方がどうかと思うぞ」

公道

玄野二穂「はぁ…どこかに3億円落ちてないかなぁ…ん?スロットか…」

パチンコ屋

玄野二穂「何を打てばいいんでしょうかねぇ?」
稲葉初「うわぁぁ!」
玄野二穂「ん?なんですかねぇ?」
《究極の二択 到達率1/3276800》
稲葉初「うぉぉおおおお!ヤバい!ヤバいヤバい!どうしよう!?うぉぉおおおお!くそー!」
《黄金の二択》
稲葉初「これを引くために私は…!落ち着け…落ち着け私…!私は黙って…女は黙って逆押しって決めてただろ!」
玄野二穂「なんかすごいのが当たったみたいですね」
稲葉初「心臓が…心臓が止まる…!落ち着け!研ぎ澄ませぇぇええええ!」
結果は……見事なスリーセブン。
稲葉初「おっしゃー!見たかー!」
玄野二穂「おー!何か儲かるものでも当たったんですか?」
稲葉初「1万枚以上が確定するヤバいやつを引いたんや!すごいやろ!」
玄野二穂「それってお幾らぐらいになるんでしょうか?」
稲葉初「少なくとも20万にはなるぜ」
玄野二穂「そ、そんなに!?20万ですか…。私もやってみましょうかね?」

公道

玄野二穂「ど、どうしましょう…20万溶かしてしまいました…。今月の生活費が…」
1枚のチラシを発見する。
玄野二穂「ん?これは…」

角供金融

黒川沙羅「いらっしゃいませ。ご融資の相談ですか?」
玄野二穂「ご融資のご相談です。とりあえず3億円貸してください」
黒川沙羅「とりあえずの額じゃないですね。確認いたしますのでお待ちください。角供会長 お客様でーす」
玄野二穂「あ、あの…」
角供雅「おう。いくら欲しいの?」
玄野二穂「とりあえず3億円」
角供雅「とりあえずの額じゃねぇな」
玄野二穂「じゃあ3万円で」
角供雅「額変わりすぎだろ」
玄野二穂「上司にパワハラを受けていて ほぼ毎日カツアゲされるので生活はカツカツです…。そして不当な評価で賞与は減給されました…」
角供雅「そいつは大変だな」
玄野二穂「今日も器物損壊の弁償代を給与から天引きって脅されて…。確かに私がやりましたけどね…むこうはどうせ人間未満の虫けらなんだから、それくらい見逃して欲しいものです…」
角供雅「お前はそれでいいのか?」
玄野二穂「いいわけないじゃないですか!でもパワハラなんて訴えたら私が解雇されてしまいます…。私の幸せなんて些細なものであの虫けら共がいなくなれば十分なのに…。あと3億円あれば」
角供雅「やっちゃえよ」
玄野二穂「え…?」
角供雅「上司に生命保険をかけてやっちゃえよ。必要経費は俺が貸してやるからよ」
玄野二穂「え…マジで…?」

(株)ヒーローズ

戌井純「数日後だよ」
玄野二穂「”教えてもらった通り爆弾を作りました”と。あ、もしもし?」
角供雅(おう。保険金もかけたか?)
玄野二穂「えぇ。抜かりなく」
角供雅(うっし。あとはその爆弾をそいつのデスクに仕掛けるだけだな)
<モグモグ>
玄野二穂「仕掛けますか」

玄野二穂「早く爆死させたいですねぇ」
穴蜂「あっ!ハチミツだ!回収するビン取ってきて」
玄野二穂「え?私が?」
穴蜂「いいから。お前の分もやるから」
玄野二穂「回収するビン取ってきまーす!」
あーあ…爆弾が…
穴蜂「ふんふふーん♪はいお前の分!」
園藤姫乃「戻りましたー」
玄野二穂「ヤバヤバッ!園藤姫乃来ちゃいました!」
園藤姫乃「よいしょと」
玄野二穂「いよいよ爆発させるんですねぇ。ふふふ…園藤姫乃 年貢の納め時ですよ。今度こそ永遠にグッバイです マイ虫けら!安らかじゃなくても眠ってください!ポチッとな」
ドッガーン!
大沼電「うわぁぁああああ!」
玄野二穂「やった!今のは確実に断末魔の悲鳴!」
園藤姫乃「何!?いったい何が!?」
玄野二穂「な、なんで園藤姫乃生きて…」
風間楓「あぁ!大沼のデスクが爆発したー!」
園藤姫乃「え!?何で隣の部署が!?」
玄野二穂(隣!?爆弾置く所間違えました!)
安達瑞「あっ!貰った牙闘饅頭に引火しちゃった!」
玄野二穂「まあいっか…ギョッ!」

大沼電「16ビートの刑!」
風間楓「刑!軽くない!」
玄野二穂「ノー!軽くない!」

[chapter:村田の婚活]
(株)ヒーローズ

戌井純「いわゆるBパートだよー」
原口理栄「グッモーニン!」
服部渚「おはよう。今月のコミックジーン読んだ?」
原口理栄「服部君 会社で何してんの!読むならアフ経新聞でしょ!」
服部渚「突然どうした?」
原口理栄「マンガやアニメみたいな低俗なもの読んでるとロクな大人にならないからやめた方がいいよ」
服部渚「お、おい…誰が誰に向かって言ってんだそれ?」
安達瑞「ってテメェも読んでんじゃねぇかよ!撤回しろ!」

六条香織「園藤君ちょっとお願いが」
園藤知世「リストラ対象の相談なら受けません」
六条香織「えー困るー!それじゃあ あみだで決めるしか…」
園藤知世「あみだで決めるの?」
六条香織「ってそんなことを言いに来たんじゃなくって。一緒に婚活パーティーに行って欲しいんだ!」
園藤知世「私は子持ちなんですけど」
六条香織「そんな細かいことは言わないで!同期の頼みだと思ってお願いするよー!」
園藤知世「細かいかなぁ?」
六条香織「婚活パーティーはいわば独身者の勝負の場!そういうヒリつく鉄火場に自分の身を置くのもたまにはいいものだよー!」
園藤知世「独身者の勝負の場なら私は勝負の土俵にも立てないよ」
宇崎瞳「あぁ?勝負?」
六条香織「じゃあ離婚しよう!ねぇねぇ!」
園藤知世「やだよー!」
宇崎瞳「行こうぜ知世!」
六条香織「うわっ!?なんだ!?」
園藤知世「あはは ビックリした」
宇崎瞳「何人勝ち抜けるか勝負してやんよ!」
六条香織「君 婚活って何か知ってる?」
宇崎瞳「いっちにーさんしっ…」
園藤知世「とにかく私 絶対行きませんからね」

ホテル

園藤知世「結局押し切られてきてしまった…」
宇崎瞳「へへへへ!腕が鳴るぜ!」
北條「もう始まってますからプロフィールカードの記入をお願いします」
園藤知世「あ、はい」
宇崎瞳「自分で呼んどいてまだ来ないな」
六条香織「やぁやぁ。読んでたマンガがキリが良いところがなくて結局最後まで読んじゃったよ」
園藤知世「……」
北條「あ、参加者の方ですか?こちらに記入お願いします」
六条香織「分かりましたー」
園藤知世「あとでバレて怒られんの嫌だからちゃんと子持ちって書いとこっと」
宇崎瞳は、プロフィールの職業・年収・趣味の欄にそれぞれ「えらい・つよい・ギネス」と記入する。
園藤知世(そこ形容詞で書くの!?)
北條「書けましたか?」
園藤知世「すいませーん」
北條「はいはい何でしょうか?」
園藤知世「婚活パーティーとは何をするものなのか、こちらのシャドーしてる[[rb:蜜獾 > ラーテル]]に教えてあげてください」
北條「なぜここへ?」
六条香織「すみません。参加するの初めてなんですけど 中ではどんな感じに動けばいいんですか?」
北條「説明しましょう!本日は参加者の女性たちがこのように席を空けて座っていますので…男性は空いている席に座りプロフィールカードを見ながらトークを楽しんでいただきます」
六条香織「ふむふむ」
北條「そして男性はどんどん席を移動していきます。気に入った者同士はカップル成立します。それでは皆さん隙間を見つけて参加してくださいね」
園藤知世「隙間を見つけてって言われてもなぁ…」
六条香織「なるほどなぁ。婚活パーティーがよく回転寿司に例えられる意味が分かった」
園藤知世「回転寿司どころじゃないでしょこれ。暴風?」
六条香織「それに…それに飲み物は水道水だけでバイキング形式のケーキはパッサパサで不味いし」
園藤知世「不味いと言ってる割にはパクパク食べてない?」
六条香織「あの北條の司会者も見るからに詐欺師って感じだし」
園藤知世「まぁ見るからにシャバの動物じゃないよね」
宇崎瞳「オラァァアアアア!」
園藤知世「あっ!宇崎さん!」
宇崎瞳「こんの…!うわぁぁああああ!」
園藤知世「宇崎さん!」
宇崎瞳「ぐはっ!」
園藤知世「大丈夫?」
宇崎瞳「悔しかったら…テメェも飛び込んで…」
<ガクッ>
園藤知世「悔しいと思うの君だけだから」
六条香織「考えたんだけどさ、このパーティー自体詐欺なんじゃないかな?ほら!あっちにも同じこと言ってる人が」
三門陽湖「男のレベル低すぎるのよね」
セレナ・セルバンテス「遅刻者とか低学歴とか、あまつさえ既婚者いるとかありえないわ」
園藤知世(我々のことだ…)
宇崎瞳「おっと!危ない危ない」
三門陽湖「やっぱ国立大出てくれないとちょっとね。親に紹介できないし」
セレナ・セルバンテス「ね。偏差値20違うと話合わないっていうしね。それに年収も変わってくるし」
藤本康臣「で、私に何かご用―――」
宇崎瞳「とりゃ!」
藤本康臣「なんで!?」
六条香織「耐えられない。もう帰ろう」
園藤知世「もういいの?それで」
六条香織「うん。今日は付き合ってくれてありがとう。それじゃあ僕は会社に戻ってマンガでも読みます」
園藤知世「家で読みなよ」

(株)ヒーローズ

戌井純「次の日、次の日」
原口理栄「なるほど。つまり椅子に座れずにそのまま帰ったっつうこと」
六条香織「そうなんだよねぇ」
原口理栄「メンタル弱すぎない?」
六条香織「いいんです。練習だと思えば」
原口理栄「何の?」
六条香織「次は街コンに行きますから。その練習だと思えば」
原口理栄「街コンはもっとハードル高いから絶対に上手くいかないでしょ」

村田の闇金くん(元ネタ『アフリカの闇金くん』)のキャスト

ミツオシエ 玄野二穂【ヒメノスピア】

ラーテル 園藤姫乃【ヒメノスピア】

オオハシ 大沼電【キリングバイツ】

トカゲ 風間楓【キリングバイツ】

電車で揉めている人① 金古登【ヒメノスピア】

電車で揉めている人② 藤岡響【アラクニド】

オニネズミ 稲葉初【キリングバイツ】

ウサギ 黒川沙羅【アラクニド】

ヌーシマ 角供雅【キリングバイツ】

蜂の巣を発見した人 穴蜂【アラクニド】

ナレーション 戌井純【キリングバイツ】

村田の婚活(元ネタ『アフリカの婚活』)のキャスト

ライオン 園藤知世【ヒメノスピア】

カラカル 六条香織【キリングバイツ】

オオハシ 原口理栄【ヒメノスピア】

トカゲ 服部渚【ヒメノスピア】(一部、安達瑞【ヒメノスピア】)

ラーテル 宇崎瞳【キリングバイツ】

ナレーション 戌井純【キリングバイツ】

アルパカ(アニメ版だとシラサギ) 北條【キリングバイツ】

ジャッカル 三門陽湖【キリングバイツ】

ダチョウ セレナ・セルバンテス【ヒメノスピア】

ミツオシエ 藤本康臣【キリングバイツ】

村田のサラリーマン

pixivに連載中の私の作品であるヒメノスピア×キリングバイツ(https://www.pixiv.net/novel/series/1143454)を、こちらでも掲載させて頂きます。

村田のサラリーマン

今回は、村田真哉氏関連キャラでアフリカのサラリーマン第9話(http://afusara.com/story09.html)を再現してみました。 人選に苦労しましたが、面白そうなのでやっちゃいました。 あと、玄野二穂へのちょっとしたお仕置きと言う事で(私的には全然足りませんが!)……

  • 小説
  • 短編
  • コメディ
  • 全年齢対象
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