君へ

君へ

遅いか 早いか

なんて

気にする必要なんてないよ

誰もが自分の時を持っている

誰もが同じ時を過ごしている

君は君の速度で大丈夫

僕は君の時に寄り添えるかな

君へ

君へ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-12-20

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