【超短編小説】積み木

六井 象

 息子が積み木で妙な形の何かを作っていた。「それなあに?」と尋ねると、息子は明るい声で答えた。「絞首台!」そしてしゃがれた声で続けた。「なつかしいなぁ」

【超短編小説】積み木

【超短編小説】積み木

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-12-13

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