To a distant place alone
たまに誰も信じたくない日があって
どうしようもなく独りになりたくて
どこにでもない場所に行きたくなるんだ
誰の声も聞きたくなくて
誰の顔もみたくなくて
誰の事も信じたくなくて
なのにもう会えない君の事を考えてさ
いくら考えても意味なんか無くて
いくら思い返してもあの日には戻らなくて
それでも君が頭の中でチラつくんだ
もう見る必要のない天気予報
君の街の新聞記事
君のよく聞いてた歌手
どれだけ考えても伝わらない
恨んでも
感謝しても
まだ好きであっても
To a distant place alone