【超短編小説】角砂糖

六井 象

 夜空に、星に混じって角砂糖が三つ、浮かんでいた。じわじわ溶けているところを見るに、夜空だと思っていたが一部分はブラックコーヒーだったらしい。それにしても、今まで角砂糖なんて見なかったけどなぁ。味覚が変わったのか、次の代に交代したのか。

【超短編小説】角砂糖

【超短編小説】角砂糖

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-11-23

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