汚れた明日と今日の僕

僕は、どんなに美しい女であっても
全くというほど興味がなかった。
君たちは魚を食べるときや
肉を食べるときこれは雌とか考えながら食事をしているのだろうか。考えながら食事をしている者もいるだろうだが、ほとんどの者はどうでもいいはずだ
人という種類で見たときに雌か雄か
などどうでもいいことではないか?

汚れた明日と今日の僕

汚れた明日と今日の僕

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-11-17

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