おんしょう。

上峰子

  1. あき。
  2. ふゆ。

あき。

どこまでも正しく清く鰯雲
星月夜そろそろ真珠産まれそう
村時雨えいえんなんてうそっぱち

ふゆ。

かぶ白く全き楕円なり平和
左手の凸を失せにし手袋や
サファイアに住む小寒や始まりぬ

おんしょう。

おんしょう。

要するに、没句。

  • 韻文詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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