Togetherの奇跡

Amelie

Togetherの奇跡

 読者の皆様、いつも私のつたない作品をお読みくださり、ありがとうございます。
 今回は、かつて私に起こった小さな奇跡のノンフィクションをミニエッセイのかたちでつづります。

 2019年6月、私は一人の男性に興味を持ちました。その人の存在はずっと昔から知っていたのですが、今年になって突然その人に惹かれるようになったのです。私は彼のことが片時も頭から離れなくなり、暇さえあればSNSで彼のことをたくさんつぶやきました。また、休みの日には、彼を思いながら一人カラオケでGLAYのナンバーを数曲歌うようになりました。

 しかしある日、彼の投稿を見た私は、ひどく不安になりました。というのは、そこにはあまり体調の良くなさそうな彼の画像と、「生きていれば」という文言があったからです。私は、彼はもうそんなに長くないかもしれないと思い、いとしさで胸がいっぱいになり、GLAYのバラード曲を聞くことが多くなりました。そのうえ、彼にもしものことがあったとき、彼の魂の行き先さえ心配になり、彼を助けてくださいと必死で神に祈ったほどです。


 ― それから数日たったある日、奇跡は起きました。

 GLAY屈指の切ないバラード「Together」を聞きながらその男性のことを考えていたとき、何とその本人からフォローバックが来たのです!それも、感動的なサビの部分を聞いていたときに。私は一瞬、何が起こったのか分かりませんでした。でも、あらためて通知欄を見ると、確かに彼のフォローを受けていました。見えない手が私の手をつないだように感じ、心も体も震えました。

 そこで私は確信しました。態度が非常に謙虚で、ルックスも良いこの方は、「神様の贈り物」なのだと…。


 なお、先月、彼の出演する舞台を見に行きましたが(実は彼、テレビ出演歴もある舞台俳優なのです)、終演後に彼にお会いして少し話したとき、「ああ、これほど素敵な俳優さんに会えてよかった」と思わずにいられませんでした。


 私のつたないエッセイを最後までお読みくださり、ありがとうございました。

Togetherの奇跡

Togetherの奇跡

これは、今年の上半期の終わりに、実際に某SNS上で私に起こった小さな奇跡の物語です…。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-11-06

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted