Night life

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戦争が終わって、どのぐらいたつのだろうか?半年、一年、三年たぶんその辺り。この国の人々は疲弊しきっていて、戦中の勇ましさが、余りに稚拙な演技であったことが分かる。神兵を生むはずだった女共は"花売り"になり、
自分達の子供達が殺すはずだった、国の人間に体を売る。男共は亭主関白を突き通す事も出来ず、日々、日払いの仕事を探したり、闇市で蛇の肉を鰻だと言い売っている。
でも、彼等、誰一人を貶すことも生き方を否定することもできない。何故ならば戦争で死ぬつもりだったのだから、いきなり生きてよいと御上が申したところで、予定に無いゆえに、生き方が分からない。今から10年前戦争の予感もしない頃、確かに生き続ける事は当然であったし、多くは上手いことやっていた。まず金があったし、一等国の国民としてのプライドもあった。確かにそれが戦争の引き金の一旦になったし、同じ肌色の他国の人々に永遠に消えないであろう怨みを残した。
 しかし、国民ということを、
 一旦端に置けば、人々は単純な動物的人間として生きようとするし、三大欲求にはあがなえない、あがなう必要もない、ただ睡眠欲だけは保証されていないが。思えば、戦中は国民の人間性と動物性を否定していたのだ。それ事態は仕方なかったのだろう、それが戦争なのだ、戦争は嘘つきを創り出す。
現在、一部の上級国民と呼ばれる人々は戦中は牢獄に入れられていたり、粛清された人々だ、
今の一様の内閣の組閣はそういった人間で形成されている。
また、企業の経営陣も戦後直ぐには取り壊されたり、規模縮小を命ぜられていたけれど、再び、海の向こうで戦争が始まったことで、急激に仕事量が増えたようで、それは一般人への雇用も生み出している。"いいことじゃない"
確かに餓死する人間は減るかもしれない。しかしながら彼等は再び戦車のエンジンを造っているのだ、ついこの間まで新聞は平和国家の建設、恒久的国際平和などと書いていたのに。
とにもかくにも、この国が戦前の白々しさを取り戻すには、もう少し時間がかかるのだろう。

 戦争で焦げた煉瓦造りの中央駅には夜な夜な通勤の人々で溢れかえる。占領している国の
お偉方は我が国が従来、中心地としていた地域よりも、より西側に国家の拠点を築くように命じてきた、そちらの方が、自分達の新しい戦争がやり易いのだ、戦車造りにしても、植民地兵をいざ戦地に駆り出すにも。
今のところ武器の生産は命じても、植民地兵を組織する予定は無いそうだが。
したがって、この国の人々は夜行性にされつつある、
"花売り"にしたって"鰻や屋"にしたって同じだ。
なら其処へ住めばいいじゃないかとなるが、いや、実際に住んでいる人間も居る、しかし、彼等の多くは我が国が繁栄していたときに連れてきた、元植民地民でナチュラルな敗戦国国民
に対して敵対心が大きくある、
一部では彼等独自の国家の建設運動が暴力的に行われている。
そして何と言っても、酷い被爆地を含む土地だ、放射能濃度は現在も高い。そのような事から新しい街造りも進まない。工場だけは無理やり建設したが。
であるから、人々は一様、放射能濃度が低く過去の敵国の兵士たちが、革命兵士からの攻撃を防ぐ地域に深夜出勤し、翌日の昼迄か簡易施設で数日過してバラック造りの自宅に帰宅している。
 そんな中、ある男がある女を見つけた。よくあることだ、どこの惑星のどこの世界でも。
ナイト・ライフというものは誰もが持っている、それが出勤と重なっていたって、放射能まみれの地域に送られるにしたって、人々は夜中、カオスで出口の見つかりにくい妄想をするのだ。
男が女を見つけたのは、駅のホームだった。女はオリーブグリーンのコットンの元々軍用だったコートを着ていた、けして小柄な体つきではないけれど、女性には大きすぎる粗雑なコートなのだ、それを上手いこと着ていた、恐らく丈だったりをリメイクしたのであろう。
最初は後ろ姿を見つけ、そして横顔を見た。瞳が大きく、鼻が高く、頬が若干膨らんでいる。
それは、男の好みにぴったりの容姿だった。空襲で死んだ、男の妻は件の女に比べれば痩せすぎていたかもしれないが、そこはかとなく妻を思い出させるところがあった。
男と妻は許嫁で子供の頃から愛し合っていた。許嫁が居るぐらいなのだから男は戦前は上流階級だったのだ、それも血統書付きの、つまり貴族様だ。祖父は近代革命の父と呼ばれていた、旧政権の陸軍大将であったのだが、旧旧政権に反旗を翻し革命軍の総指揮官になった。敗戦までは彼が馬に乗りサーベルを東側へ向けている銅像があったのだが、占領軍はいち早く国民の過度なナショナリズムというプライドを壊し始めた、様々な我が国の建国を象徴するような建物や象徴的なものを根こそぎ破壊し、そして王家を潰した、運良く、王とその家族は中立国であり、血筋の近い王家のある国に逃亡した。王に言わせれば、我が国はまだ存在しているらしい、あくまでも概念としてだが、国とは王家を指すらしい。
そんな混乱に男は巻き添えを喰ったのだ 、陸軍大学校に入れさせられ、首席卒業後、特別な士官学校へ生き、24の時には貴族委員の席が与えられた。しかし、戦争の始まる前は"貴族様だよ"の精神で楽しくやっていたのだ、許嫁の少女は貴族界隈でも有名な美女であったし、そういった事情を承知で近寄ってくる女性もいた、女郎屋に行けば一番の美人と床に入った。
彼は少々、サド的な性向を持っていたけれど、女共はそれに付き合ってくれた、妻以外は。
妻とは幼少期、六歳の頃から許嫁と定められ、二人で過ごすことが多かった。したがて"性"を意識する前からの知り合いであるがゆえに、友人でありお互いの唯一無二の理解者でもあった。
ということもあって、結婚の行事を終えた後も前も、彼は妻にたいしては、硝子を傷つけないようにあつかった。
 式が終わって直ぐに親戚連中は子供の事を心配し出した、式の後の旅行は半ば子作りの為の儀式であった。山が望める、避暑地にある別荘で、子宝に恵まれるという寺院が近くにあった。二週間の間、彼等は何度も体を重ねたが、結果として子供はできなかった。というか、そもそも彼等は夫婦に成る前から性行為に挑んでいたし、彼等の初体験は互いが12の時に彼等自信が自発的に行った。その度に男の方はさすがに16のときまでは精子を妻に成る女性の体内には射出はしていなかったけれども、それ以降はしっかりと中に出していた、オーラルセックスを除けば。
 それでも、子供が出来なかったのだから、どちらかに問題があるのだろうと互いに理解していた、男としても妻の事は愛しているが望まれる子供の母親が妻でなければならないとは思っていなかった、当時の上流階級では王室を含めてそれは常識的な考えであったし、妻にしたって妾を虐めるとかそういう人間ではなかった。色々と子供の頃からハーレムへの慰問活動や戦争病者の見舞いに外地に行っていたし、男が士官学校へいっている間は女学校は卒業していたものの、一般国立大学で福祉学だったり、女性の地位向上の活動をしていた。
貴族階級でありがちな、血統が濃いからゆえの精神障害も患っていなかったし、戦前の大スキャンダルであった貴族階級女性の"倶楽部問題"にもまるで関与していなかった。つまり超純粋的によい人間だったのだ。
彼等は上手くやったのではないだろうか、それに精一杯だったと思う。結局、彼等が子宝に恵まれたのは、男が北方の第一線に送られる直前の事だった。
本来なら男は前線に送られるような立場の人間ではなかった。
しかしながら、彼の赴任地を赴任地を決めたのは軍上層部というよりは、王を中心とする終戦派の主に貴族軍人たちであった。要するに北方にいる軍人達というのは、戦争の引き金を起こした輩であって、敗戦が分かりきった時点でも徹底抗戦と最終的には王族も巻き込み"民族玉砕"で祭り事を終わらせようとしていた。今考えれば狂人達の集であったし、国の中央は彼等を何としても止めるべきだったのだが、戦争の始まったときに随分と大風呂敷を広げて"世界統一戦争"と吟ったのは時の内閣と王にだって責任はあったのだ。実を言えば完全勝利何ていうのを信じていたのはメディアに洗脳された国民とか過度な洗脳教育を施された軍の下士官ぐらいなもので、都合が良くても四分の勝利、悪ければ領地のが大幅に減ることはインテリと国を動かす立場の人間達は予想できていた、国がなくなってしまうことについては、何とか回避されるだろうという甘い考え方だったけれど。
 そして、敗戦が確実になったときでさえ、無条件降伏を受け入れられない、強硬派の軍人を説得するために彼は北方に派遣されたのだ。
彼はまさか北方で敵に捕らえられるとは思っていなかったが、説得に余りに時間がかかり、事実としては失敗したことで、彼にとっては最悪なパターンに陥ったのだ。捕らえられたのは、国際ホテルの部屋で、そこに下士官と四人の下級兵士が機関銃をもってやって来た。下士官は男の事情なんて知るよしもなかったけれど、男が素直に投降したことと流暢に自国の言葉を話したことから、非暴力敵に彼を刑務所迄運んでいった。これは幸いだった、極北方の兵士は気性が荒かった、将官でなければ無理やりに農村や工場、勝利の日には釈放を約束された刑務所の元囚人達が多くを占めていたから仕方無いいえば仕方無いのだが国際軍事法なんて知らないがゆえに暴力的に敗戦国の軍人と国民には当たってきたし、女性にたいしては強姦殺人が当たり前といった感じであった。
彼の部屋に入ってきた下士官は運良く大卒で親が党の幹部であったから、インテリであり男に対して理解もあった。
「あんたも運が悪いですね」
男を運ぶ車の中で男に対してそんな言葉をかけた。
 刑務所で数日を過ごし、八百長裁判で無期の判決を言い渡され、極寒の大地にある強制労働収容所に送られた。
男としてはタイミングを見計らって自死すればよいと思っていた、それぐらいの能力は軍人として持ち合わせていたのだ。しかし、いざ極寒の地で食うも叶わず、眠るも叶わず、無論、性欲も隠れて自分で解消する訳であるが、それは男にとっては初めての体験で、元々痩せ型の男の頬が頬骨に食い込むようになったときには、"野生"に生きる獣に成り果てていた。そうなると死ぬ気なんて起きなかった、何とかもう一日、もう一日と生き恥を晒すことしか男には出来なかった。笑顔の妻の顔は思い浮かばず性愛に淀み揺らめく、裸体の女だけが眠りを妨げていた。
恐らく一年程そのような生活を送った後、恩赦により男は釈放された、理由はいまいちわからないが、数千人の捕虜は数が多すぎたのかもしれない、全員を殺すにしたって、出来なくもないが、国際社会の目を掻い潜ってまでその様なことをする必要もなく感じたのだろう。
戦勝国の正義は尊いのだ。釈放された最初の数十人に彼は含まれていた。貴族出身の上級士官であるし、直接北方軍に所属していたわけでもないのが幸をそうしたのかもしれない。
 そして、何とか祖国にたどり着いたときに、男の目の前にあったのは焼け野原と妻の入った墓だけだった。妻は腹の中の子供共々空襲で焼け死んだのだ。"運が悪い"しかし、状況として特別な事態でもなかったのだ、それが戦争だ。
おまけに貴族制度は廃止されていて、男は正真正銘の一文無しであった。
一ヶ月程親戚や過去の友人を訪ね歩き、何とか伝で兵器会社に勤めることができた、例の戦車を作る工場だ。
元貴族で高級軍人であることは会社の上層部を安心させた。
何もかも貴族もインテリも学歴もないような社会ではあったものの、暗黙の了解というものはあるのだ、それがないなら新しい傀儡政権にしたって、貧困農家の四男坊を首相にすればいい、そっちの方が新しい社会が建設出来るだろう。
とはいえ男は"夜行性"を強要された、あくまで管理職ではあるから二等車のチケットが渡されるものの。
 そして"女"を見つけた。
女は四棟車の客のようであったが、二度目に見かけたのは駅にある大衆食堂での事だった。
そこでは汚ならしい人々が獣のようによく分からないスープと黒いパンを貪っていた。しかし、女はたいして違いは無いにしろ、まだ人間らしかった。恐らくではあるけれど、美しい女というのは、こんな状況であっても"美しい"とういことなのだ。
 女はカウンター席で酒を飲んでいた、とても悪い酒を。そして男は摺り足で女に近づいていった。
 「悪い酒だ」
そういった男は、ボーイに同じような酒を注文した。
 「仕方ないわ、今日は。占領軍のパーティーじゃないんだから」
 「パーティーへはよく行くの?」
 「そんなこと聞かないでよ」
 女の頬は酒のせいで紅くなっていった。
 「悪いことではないよ、こんな時代なんだから」
 「あんた、罪悪感はないの?」
 安い酒が男の前に置かれた
 「罪悪感?」
 「一昔前は、こんな乞食生活に嫌悪感があったのに、今じゃ立派な...というか増な生活になったじゃない」
 「君達が悪いんじゃないよ」
 男は緑色のソフトケースのタバコを取り出した、そして高価なライターで火を着けた。
 「一本いただける」
 その女の言葉は男にたいして嫌悪感がないという印のようなものだった。
 「高価なライター、こんなところで出さない方がいいわよ」
 「これしか持ってないんだ」
 「戦争には行ったの?」
 「ああ、北方にね」
 「良く帰ってこれたわね」
 男は女に火を差し出した
 女は煙を埃っぽい天井に向けて吹いた。
 「運が良かったんだよ」
 「ふーん、私の兄と弟は南方で死んだわ」
 「南方に行った連中は不幸だったよ、でも、生きてるかもしれないぜ、敗戦を知らないか、信じてなければ、まだ、戦っているのかもしれない」
「確かにね、骨壺なんて届かなかったし、戦史報告だけだったもの」
 女はため息混じりに言った
 「でも死んで良かったのよ、お母さんは可哀想だけど、あいつらは私の事は"玩具"だと思っていたから」
 「戦争で死んだ人間が全員、善人なはずないさ、生き残った人間も同じく」
 「家族は?」
 「妻は死んだよ、親は元々生きていない、弟は....きっと上手くやってる、君のとこは?」
 「母は終戦の三日後に結核で死んだわ、義姉とその息子と住んでるのよ、今は。奇妙な構成じゃない?」
 「一昔前なら」
 「でも、お姉さん、あれは駄目よ廃人になっちゃった、甥と私が働いて生計立ててるのよ、甥はまだ十歳なのに、まともに学校へも行っていない」
 「暫くすれば、もう少しましな時代がやって来るさ」
 「どうだか?」
 男にはこの話を続ける気力がなかった、彼女の不幸にたいしての責任は男にも確実にある。
言い訳のしようもあるが、そんなこと出来るわけがなかった。
「君、何等車?」
「四等車に決まってるじゃない」
「四等車は危ないんじゃないか?君みたいな女性には」
 「"君みたいな女性"って、なら一等車のチケット買って下さるの?」
 男としては二等車に彼女を乗せてもいいと思った、しかし、諸々を考えれば、それが厚かましく、ともすれば、自分がこの女の最も嫌うべき人間に成ってしまうようにも思えたのだ。
 「なら、一緒に乗ろうか?」
 「私、そんなに安くはないのよ」
 なにも説明する必要もない、
彼等は既に純粋無垢な少年少女ではないのだ。
しかし、男は華族階級出身の妙に気取った性格を抜け出せていないから、こう言った。
「何も君の思っているような、ことでもないかもしれないよ、完全な善意も有るんだよ、こんな世界でも」
女は何を小難しい事をといったような顔をした。
そして
「貴方って、もしかして、大卒?」
「さーねぇ、戦争のせいで昔の事は忘れてしまったよ」

 
 
 
  結局のところ、男は我慢が出来ずに、背を向けて寝ている女に体を擦り寄せた。
そして、当然の事ながら、女も深い眠りには落ちていなかった。
 「すまない、我慢できない」
 男の男性器はズボンの中で怒張していて、女のモンペの下の女性器にピストン運動を数回した。
女は振り返りもせずに
 「いいけど、中には出さないで。顔見せてあげようか?」
と言った
「このままでいい、その代わり服を少し緩めてくれなか?」
女は上に着ていた、シャツのボタンを外し、白い下着を上手いこと片手を後ろに回して取った。
男は女のもんぺを脱がした、そして自信の性器を取り出した、
男の性器は大きくはない、この民族にとっては平均的なのかもしれないが、しかし、怒張しきっていて皮なんて遥か下に下がっていたし、鬼頭は赤黒く滑っていた。
男はまず女の左の乳房に触れた。思っていたよりも、大きく感じられた、もしかしたら、暴漢に襲われないように、きつめの下着を着けて小さく見せていたのかもしれない。乳房は温かく二三回揉むと乳首がピンと羽上がった。
「あっ....」
女が少し声を上げた、男は反射的に周りには悟られないように、女の口を手で覆った。
「苦しい....」
息が吸いにくくなった女がそう呟いた。その声は男をよりいっそう興奮させた。しかし、女の耳元で「すまないと」言い、手を口元から放した。
「早くいれて」
女が小さく囁く
しかし、男としては直ぐに入れてしまってはつまらないと思えたのだ、きっと今の自信の性器のことを考えれば、女の中で四五回上下に肉棒が動けば、射精してしまうだろうし、抜くタイミングがずれて、膣内で射精してしまう可能性があった。"行きずり"の女でたいして関心がなければそれでいいかもしれないが
、男はこの女と長い関係を持ちたいと思っていたのだ。
 乳房を揉みしだき、うなじに舌を這わせたあと、女の性器に手を触れた、少しだけ濡れそぼっていたが、中指を膣の中にいれていると
「あぁ...はっ」
という女の声と共に液が溢れてきた。
男はこの女の体の変化のしかたが以外に思えてならなかった、
もしかしたら、女にとってこの作業は"慣れっこ"ではないのかもしれないと感じられた。
 そして、男は挿入した。
男女の喘ぎ声が小さく、車内にこだました。
これだけの人間が雑魚寝しているのだ、誰か一人は気づいているのだろう、もしそれが男であれば一人手慰みをするかもしれない、女であっても恐らく同じだろう。
 男は射精した、女の背中に、
暗くてわからないが精液は黄色く濁っているはずだ。
男は久々に"至福"を感じた、加えて"この列車は何処へ行くのだろう?"そんな疑問が頭に浮かんだ。
暗闇の中ひっそりと獣達は単純な疑問に頭の中を支配される。
それは人外魔境で獲物の臭いをかぎ分ける、虎の子の思考とにている。

 簡単に言ってしまえば、この物語は"ナイト・ライフ"がテーマだ、何処の世界でも、何処の時代でも、何処の惑星であってもも限りなく不変的なテーマ、しかし、最悪だ"ナイト・ライフ"
なんて、本当に。
しかし、それは私の当たり前な生活なのだ、きっと、あなたにとっても同じくね。
 
 

Night life

Night life

  • 小説
  • 短編
  • SF
  • 青年向け
更新日
登録日
2019-10-31

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

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