シャウラ
寄り添う星の子
name:Shaula(シャウラ)
ある日何処からともなく現れ、記憶を失った"彼女"と連れ添う様になった星の子の少年。
超が付く程の生真面目且つ堅物な性格ながらも、面倒見の良さを見せるが正直過保護が過ぎるとも言える有り様。何故か同性を毛嫌っており、特に異性に平然と手を上げる男には彼自身の手が出てしまい手が付けられない。案外気性が荒い。
精霊や大精霊達の態度に常に目を光らせており、少しでも恭しく振る舞おうものなら"星の子"とはとても言えぬ程の無言の圧力を喰らう。彼の働き掛けのお陰か"彼女"が彼らの態度に違和感を覚えることは少なくなり、今では特に気にすることなく日々を過ごして居る。
彼らと同じく、"彼女"についての詳しい何かを知っている様子。
忠誠を誓う従者
name:Shaula(シャウラ)
全ての光を呑み込む闇に覆われた地を守護するかの如くその入り口に居座る男性の精霊。出身は勇壮の部族。(該当ステージ…捨て地)
性格は生真面目且つ冗談が通じない堅物で、女王の護衛兼補佐役として仕える側近の武人。
勇壮の部族の中では珍しく武術のみならず頭の回転も早い切れ者で、特に素手での体術を得意とする。尚、女王の護衛を1人で務めている為、半端な気持ちで相手をすると返り討ちにされる。(当然、余程の事が無い限り加減はしてくれる。)
闇に呑まれた地は強力な結界によって封じられ、彼はその結界の前でその結界に向かい合って君主に忠誠を誓い傅く体制で星座の精霊達と同じ様に眠りについており、結界が解ける時に彼は目覚める…と言う噂が、女王の存在を知らない星の子達の間で時折噂されている。尚、この噂は嘘と本当が入り交じっている。
シャウラ