聖蘭国際高校 第7話

翌日3人は学校へ行き、先生に伝えた。その後ホームルームが始まった。
「今から、ホームルームを始めます。まずは生徒会の3人からお知らせがあります。3人は出てきてください。」
3人は前に出た。
「今年の生徒総会は明日行います。また時刻は5時間目と6時間目を使って行います。必ず、5分前集合でお願いします。」「これでホームルームを終わります。」
1時間目が始まった。
「今から国語を始めます。国語の用意をして下さい。今日は原稿用紙3枚に小説を書いてもらいます。短編小説にして下さい。」
先生から原稿用紙が配られた。短編小説を書き始めた。

1時間目が終了した。そして、希奈が保健室へ行った。
「希奈大丈夫?」「大丈夫じゃない・・・。」
「先生、希奈がしんどいって言ってます。」「希奈さん熱を測って。」「はい。」
「先生、測りました。」「何度だった?」「38.9度でした。」「高いね。もう帰ろうか。」「はい。」「夏奈梨さん次の教科の先生に言ってもらえる?」「わかりました。」「あと、希奈さんの荷物も持ってきてあげて。」「はい。」
夏奈梨は教室へ行き、先生に伝えて希奈の荷物を持っていった。
「先生、持って来ました。」「ありがとう。」「希奈大丈夫?」
言っても返事は返ってこなかった。
そして1日が過ぎた。

聖蘭国際高校 第7話

聖蘭国際高校 第7話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-10-27

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