詩3

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水面のような朝空に
工事の音は反射して
薄い雲は彼方まで
わたしをまっすぐ導いて
プラタナスの葉は色あせて
急ぎ足に絡まって
弾む息をさらった風は
バスの背中を押しました
わたしのとなりには
三輪の彼岸花

詩3

詩3

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-10-11

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