まどいせん
陽は落ちるけど、
遠き山に日は落ちて……
影も袖も長くなる頃は、
星空照らす屋根思う。
屋根の下には暖がある、
家族が集まる笑い声。
目と耳、口で味わう時間、
過ぎて今は大人の身。
一人で試される時長く、
遠くに置いてきた団欒の日。
人も動物、鳥たちも、
山に還るカラスの鳴き声、
不気味に聞いてた違う耳。
カラスたちにも団欒が、
山にはきっと集う場所。
人もカラスも、
まどいせん……
まどいせん
また昇る。
陽は落ちるけど、
影も袖も長くなる頃は、
星空照らす屋根思う。
屋根の下には暖がある、
家族が集まる笑い声。
目と耳、口で味わう時間、
過ぎて今は大人の身。
一人で試される時長く、
遠くに置いてきた団欒の日。
人も動物、鳥たちも、
山に還るカラスの鳴き声、
不気味に聞いてた違う耳。
カラスたちにも団欒が、
山にはきっと集う場所。
人もカラスも、
まどいせん……
まどいせん
また昇る。