マーガリンと恋が死んだ日

今日から恋をやめるひとへ
心の調節へ
前作 君って? の続編です

今日ね、気づいたんだ。
給食の準備をしていたら、君が人気の女子とおしゃべりしてた。
そしたら、私には、振り向いてくれなくて。
あの日は何だったんだろう。毎日が楽しかったのに。
わざと、君の前を通ってみても、無視
いままではそんなことなかったのに。
今日の給食は、はちみつ&マーガリンだ、給食を配り終わって、
あまりにもショックで、すわりこんだ
もう、君への恋はあきらめます。そうきめた
でもなぜか、無意識で、君の事を考えている
だめだめとおもって。5秒すると又考えてる。
おもわず、ジャムをさわってた。すごく甘そうでやわからかい。
まるでキスのようだ。
私も、こんなかんじで君とキスしたかったな。
そして、クラス全員で、いただきます。
すぐに食パンに、ジャムをつけた。
スゴく甘かった。涙目になりそうだった。
昼休みに私は、君のクラス 竹組で着替えをした。
教室を出だとき、至近距離ですれちがったのに、気づかれず無視された。
逆に他の女子と、しゃべっていた。
今日は恋が死んだ日
マーガリンキスが死んだ日

もう、君への恋はやめます。さようなら 恋心 さようなら 君

マーガリンと恋が死んだ日

短くてすみません。
私の気持ち分かってくれますか。

マーガリンと恋が死んだ日

急に恋を辞める事はきっとだれでもできません。 無意識のうちに君の事を考えている そんなキモチとんでいけばいいのに

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-10-26

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