終了
意味不明
私にとってはずっと木の花が散るばかり。
雑草を踏んで「ほらまた背が伸びた」と騒ぐばかり。
どうしてでしょうか。
幻想、想像、おとぎばなし。
空想、幻滅、奇妙な鳥。
つねってみて下さい。頬を。
夢じゃない現だ。もうお前はここから逃れられない。
もっと明るく素敵な詩を作りたかった。
人は皆、理解できないものはこわいのです。
私もです。
理解できればきっと笑えてしまうのでしょう。
真っ暗闇の外に飛び出すほどのものじゃないと。
感情が過剰なので、逆に出来事が笑える。
私には理解や受け止めができないだろとみなされた。
そういうことですか、その価値もありませんか。
人が皆、怖いのです。
人は皆、母、父を探していて、でも私にはその役を演じきることができなくて。
なぜならそれは、私が一人の子供だからです。
母、父、お姉さん、友人、未熟者の振る舞いをしますが、白々しく終わるだけになってしまいます。
人はどうして傷つけるのですか。
私はどうして傷つけるのですか。
分かりません。
それが感情だからですか。
傷ついてないふり、傷ついたふり。
頭なんか使いやがって。
ファックミー。
終了