愛しの旦那様 ~ときめく男の娘~

ヤリクリー

注意事項
①米印はト書きです。読まないでください。
②カッコ内は読んでください。
③男性2人による声劇です。
④BL要素を含みます。耐性のない方はご遠慮ください。
⑤性的な内容を含んでいる可能性があります。ご了承ください。

愛しの旦那様 ~ときめく男の娘~

〔登場人物〕
男性:尚登、修史


修史:ぼくには、“尚登さん”という大切な夫がいます。仕事仲間でもあり、今では人生のパートナー。ぼくのことをここまで大切に思ってくれる方は、彼以外にはいないと思います。

尚登:あぁ、雅樹。それなんだけどさ、確か、俺のテーブルの上の赤い封筒の中にまとめて入れておいたはずだぞ。結構分厚いから、一発で気づくと思う。

そう、それそれ。封筒に中身の概要が記載されてるだろ?それで合ってるよ。
(※尚登は電話応対の途中だった。)


修史:尚登さんとの出会いは職場。スリーピングボイスという執事喫茶でご一緒させて頂いたのがきっかけ。

途中でBLシーンがあるのですが、その際に尚登さんの受け役としてずっと振る舞っていました。すると、仕事上での関係であるはずなのに、実際にドキドキしてしまい、彼のことを気にするようになってしまいました。

尚登:修史、いつも、はおりではありがとうな。

修史:いえいえ。先輩のガイドのおかげです。攻めもやったりはしていますが、どうも、受けの方がしっくりと来ますね。

尚登:アハハ。確かに、修史には受けが一番だな。俺との絡み合いが一番人気みたいだし、もっと見たいって声も上がってるってよ。

修史:えへへ♡
(もっと、もっと尚登さんのことが知りたい…♡)


(※退勤後)

尚登:さて、帰るとしますか。明日は久しぶりの休みだし。

修史:あ、あの…。

尚登:ん?どうした?

修史:今夜、お時間、空いていますか?

尚登:あ、あぁ。空いているぞ。

修史:もしよろしければ、“私と2人で”食事にでも行きませんか?

尚登:お、おう。丁度、今夜の飯を考えていたところだったから。

“ありがとうな、修史。”

修史:はい!


(※2人で近くの居酒屋へ。)

尚登:修史、乾杯♪

修史:尚登さん♡乾杯♡

尚登:今日も今日で疲れたな。

まさか、ゲーム企画で俺が負けるだなんてな。

修史:珍しく、お嬢様からの囁きボイスをもらいましたね。

照れてて、可愛かったですよ?

尚登:あぁ~!(※ひどく赤面した。)

修史:うふふ♡

尚登:あ、そういえばだけど…。

修史:はい。

尚登:ゲーム企画もいいけど、週1くらいだっけ?俺がさ、お勉強企画やっているじゃん。言語のお話がメインだけどさ。

修史:確かに。

尚登:アレさ、案外好評らしいんだよ。手作りハンドアウトも良いらしくてさ。

修史:確か、先輩は日本語学校の先生を目指していましたもんね。

尚登:そうだよ。結局、この資格は何にも活かしきれてないけどさ。

使うとしても、これくらいなもんだよ。

修史:“僕にだけの個人レッスン、お願いしてほしいなぁ~。(´・ω・`)” (ポソッ)

尚登:あぁ、いいとも。

“お前と付き合うよ。”

修史:ありがとうございます。

…え?!

尚登:修史。お前、俺の事好きなんだろ?実は、俺も修史のことが気になっているんだ。

俺と同棲(どうせい)しないか?布団やら食器は俺のを使うといい。

修史:♡

尚登:ま、今はこんな時間だから、近くのホテルで済ませよう。

俺がおごってやるよ。安心しろ。

修史:はい!ありがとうございます!!


(※会計を済まし、ホテルへと向かう2人。)

修史:尚登さん♡ 

尚登:ん?どうした?

修史:ぎゅ~♡

尚登:甘えん坊なんだから。仕方ないなぁ~。

ほら、ぎゅ~♡

修史:ちゅ♡

尚登:!!

修史:えへへ♡

尚登:ほら、修史!

修史:え?ちょ、尚登さん?!

尚登:“我がプリンセス!お姫様抱っこでございますよ!

しっかりと捕まって!”

修史:あぁ~ん♡♡


(※ホテルに到着。)

修史:あ、あん♡そ、そこは…♡

尚登:ほら、俺ともっと絡みたいんだろ?何なら、俺のものになってもいいんだぜ?

“同性婚も認められた時代になったからな。”

修史:ぼ、ぼく、お嫁さんになるのぉ~♡なおとしゃんの、なおとしゃんの花嫁になるのぉ~♡

ウェディングドレスを身に纏う(まとう)のぉ~♡

尚登:修史なら、ドレス姿は似合うぜ!俺が保証してやる!

修史:あん♡あん♡

ぼく、ぼく…♡なおとしゃんとの子供つくるのぉ~♡愛のカタチなのぉ~♡

尚登:アハハ!俺が修史を孕ませるってか!

修史:尚登しゃんになら、孕ませられてもいいのぉ~♡

尚登:なら、修史ッ!

“この俺と、俺と結婚してくれッ!”

修史:“なおとしゃん♡ぼくも、ぼくも結婚してくださいまし♡”

尚登:ん…。

修史:ん…♡ ちゅ♡ ちゅ♡

尚登:修史、逝こう。2人で、昇天しよう!

修史:はい♡なおとしゃんと2人で♡

尚登:修史ッ!

修史:イックゥするのぉ~♡イックゥしちゃうのぉ~♡

あぁ~~ん♡♡♡♡


(※数か月後、入籍し結婚式を挙げる。)

修史:こうして、今、尚登さんと2人で生活をしているわけです。

尚登:修史、今から買い物に行くぞ。準備をしてくれ。

修史:はぁ~い、貴方♡すぐに向かいますわ♡

愛しの旦那様 ~ときめく男の娘~

訂正情報
・8月23日(金) 本文の一部を修正。

愛しの旦那様 ~ときめく男の娘~

執事喫茶シリーズのスピンオフ作品が早くも登場! 直登と修史の2人にスポットを当てた本作品。職務上の関係が一線を越えてしまった彼ら。幸せな様子をとくとご覧ください。

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更新日
登録日 2019-08-22

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