女性へのご褒美~男声からの誘惑~ 4号店

ヤリクリー

注意事項です。
①米印はト書きです。読まないでください。
②カッコ内は読んでくださいませ。
③BLに耐性のない方はご遠慮ください。
④性的表現を含む可能性があります。ご了承ください。
⑤男性5人で女性1人の、6人声劇です。
⑥作者は、執事喫茶が何かを理解していません。その点はご注意ください。

女性へのご褒美~男声からの誘惑~ 4号店

〔登場人物〕
男性:雅樹(まさき)、尚登(なおと)、義之(よしゆき)、修史(まさふみ)、拓海(たくみ)
女性:真琴(まこと)

(※ここは、癒しを欲する女性たちが集まる、女性限定の喫茶店、“スリーピングボイス”。所謂、イケボな男性が執事となり、屋敷という名の同店に来店したお客さんを、声をメインにして癒すというものだ。本日は、どうやら全員集合のようで。)

雅樹:今日は、珍しく全員集合のようですね。まぁ、当屋敷では珍しい“予約”が入っていて、尚且つ、これを希望されているようですから。

尚登:それにしても、よく皆集まったもんだなぁ。結構気合の入っている奴もいるようだし。

拓海:屋敷で初めて予約が入ったんだ…!僕が頑張らずに誰が頑張るというんですか!お嬢様を魅了させるのは、この僕の仕事なんですから!

真琴:尚登さん。彼は、元々そういうタイプの人間ですから。仕方ないっちゃ仕方ないんです。

尚登:まぁな。でも、あれだけ気合いをもって働いてくれるのは、本当に嬉しい限りだぜ。弟キャラでもあるし、結構ムードメーカーなキャラでもあるからな。

義之:皆さんそれぞれにいいところがあるわけですから。そのいいところを活かしていきましょうよ。

真琴:あぁ。

尚登:だな。

修史:誰もぼくに構ってくれない…。(´・ω・`) (ポソっ)


尚登:“そんなことないよ、修史。” ちゅ♡

修史:ちゅ~♡ ありがと。

尚登:“今日は、お前と存分に楽しむつもりさ♪”

修史:“ぼくだって、尚登しゃんと楽しむんだもん♡”


義之:さて、皆さん。始める前に、我が屋敷での5大挨拶を確認しますよ。尚登さん、真琴さん、修史さん、拓海さん、雅樹さんの順番で言いますので、それぞれの後に続いて復唱をお願いしますね。

尚登:よし、任せとけ。

義之:では、お願いします。

尚登:“ようこそ、お嬢様。”

義之:さんハイ!

皆:“ようこそ、お嬢様。”

真琴:“少々お待ちください。”

義之:さんハイ!

皆: “少々お待ちください。”

修史:“お待たせしました、お嬢様。”

義之:さんハイ!

皆:“お待たせしました、お嬢様。”

拓海:“ごゆっくり、お楽しみください。”

義之:さんハイ!

皆:“ごゆっくり、お楽しみください。”

雅樹:“いってらっしゃいませ、お嬢様。”

義之:さんハイ!

皆:“いってらっしゃいませ、お嬢様。”

雅樹:それでは、今日もお願いしますね。

皆:はい!


(※予約されていたお客様が来館。)

雅樹:ようこそ、スリーピングボイスへ。“優奈さん”、お待ちしておりましたよ。通常でしすと当館のご案内をさせていただくところですが、予約の際にさせていただきましたので、今回は割愛ということで。

まもなく、本日のお部屋へと案内をさせていただきます。担当の執事が見えるまで、もう少々お待ちください。


尚登:あぁ、君か。今日のためにわざわざ予約してくれたのは。改めてようこそ、スリーピングボイスへ。“尚登”って言うんだ。よろしく。

それじゃあ、部屋に行こう。


(※直登に案内されて部屋に到着。扉を尚登がノックして、部屋の中にいる執事たちに確認。)

尚登:尚登だ。予約してくれたお嬢様の到着だ。入るぜ。

修史:はーい!

尚登:さぁ、その扉を開けてくれ。他の執事の皆が待っている。


(※扉を開ける。真琴が出迎える。その後ろには、修史と拓海が。)

真琴:“ようこそ、優奈お嬢様。”

修史・拓海:“ようこそ、優奈お嬢様。”

尚登:さぁ、あそこのテーブルの方に座って。

真琴:私、“真琴”と申します。以降、お見知りおきを。

修史:僕は、“修史”って言うんだ。よろしくお願いしますね。

拓海:ボク、拓海って言うんだ♪よろしくね、お嬢様♡


尚登:ほら、修史!

修史:え?!尚登さん?!

尚登:ほぉら、高い高い!

修史:わぁ~い!

高い高いだぁ~♡

拓海:(尚登さんに修史さん、いきなり全開だなぁ~。)

真琴:お嬢様。こちら、お水とおしぼりをどうぞ。メニューリストはこちらです。

どうやら、早速“はおり”が行われているようですが、お気になさらず。

拓海:お嬢様。少し、お耳を失礼しますね。

“お嬢様♡好きなもの選んでいいんですよ?食べたいものを、何選んでもいいんですから♪”

真琴:決まりましたか?

“オープンサンドウィッチプレート”ですね?かしこまりました。用意の方を致しますので、少々お待ちください。


(※真琴、退室。)

拓海:お嬢様。言うの忘れてたんだけど、

“予約特典して、シャンパンを用意しているんだよ?でも、安心して?ノンアルコールなんだ。

酔っぱらって苦しむ必要ないんだよ?”

尚登:修史…。

修史:尚登しゃん…♡

ぎゅ~♡

尚登:アハハ。もう、しょうがない子だなぁ~。

ほら、ぎゅー。

修史:ちゅ♡ ちゅ♡

“なおとしゃんは、ぼくのものだも~ん♡”

尚登:ちゅ~。

“なら、修史は俺のものだな。”

修史:もう、なおとしゃんたら~♡

そんなにぼくのことが好きなんだ♡嬉しいよぉ~♡

拓海:お嬢様。はおりをそんなにマジマジと見つめて。やっぱり、気になるのですか?

この“はおり”、本当に大人気なんですよ。動画を撮影しているお嬢様もいらっしゃいますから。

あ。仮に動画で撮影したとしても、
“決して、SNSにはアップさせないでくださいね?あくまで、貴女個人で楽しんでください。”
約束ですよ?


(※扉をノックする音が聞こえる。)

真琴:真琴です。オープンサンドウィッチプレートの用意が整いました。誰か扉を開けてください。

拓海:はい。拓海が開けに行きます。


(※真琴と、もう一人の執事が入室。)

真琴:優奈お嬢様、お待たせしました。こちら、オープンサンドウィッチプレートでございます。

義之:初めまして、“優奈お嬢様。”私、“義之”と申します。どうぞよろしく。

私からは、予約特典である、ノンアルコールシャンパンの方を提供させていただきます。

こちら、シャンパンをどうぞ。

真琴:どうぞ、ゆっくりと楽しんでくださいね。

何か困ったら、私や義之さんに一言申してくだされば構いませんから。

義之:“お願いしますね。”

尚登:“修史、アイシテル…。”

修史:“ぼくも、あいしてるお♡なおとしゃん♡”

(※修史が、尚登に深く絡みに行く。)

修史:ん、ん…。あん♡

尚登:ん、まさふみ…。

修史:なおほはんの、おいひい♡(※尚登さんの、おいしい♡)

ん、ん、ん、ん…。

尚登:修史…!逝くッ!

修史:ん~~!!

んはぁ♡

尚登:ハァハァ…。

修史:なおとしゃんの、濃ゆいのぉ♡しゅきなのぉ~♡

ん、ん、ん、ん…。


拓海:真琴さん。

真琴:ん?何かしら?

義之:どうなさいましたか?

拓海:僕も、あっちに混ざってくる。

義之:邪魔しないようにしてくださいね。

真琴:また呼ばれたら、すぐこっちにもどってくださいね。

拓海:は~い。


尚登:“修史。もう、離さないからな…。”

修史:“うん♡なおとしゃん♡”

拓海:な・お・と・さん♡ ちゅ♡

尚登:!

修史:!!

拓海:なおとさん、まだ元気そうですね♡

修史:(あ!拓海も、まだまだ元気みたい。

これは、ちょっとやってみるか。)

拓海:なおとしゃ~ん♡

なでなで♡

修史:…ぼ、僕だって!

なでなで。なでなで。 ちゅ♡

尚登:ちょ、お2人さん…。

修史:(いっちゃえ♡ いっちゃえ♡)

拓海:(ぼくがさせるんだ!)

尚登:あ、あぁ…。

修史:なおとしゃんのが、こ~んなに♡

拓海:でましたね♡

尚登:なら、俺は…。

“修史、楽しもう!”

修史:“はい♡喜んで♡”


真琴:拓海!お嬢様がお呼びですよ!

拓海:は~い!

義之:では、私は食べ終えた食器の方を片づけてきますね。

真琴:義之さん。何か、遊べそうなものあれば持ってきてくれるかな?

義之:はい、かしこまりました。


(※義之、退出。)

拓海:真琴さん。

真琴:何?

拓海:今のうちに、ふたりでやっちゃお?

真琴:それもそうね。

少し耳を失礼しますね、お嬢様。

拓海:僕も、耳を失礼するよ♪


修史:あん♡あん♡ 激しすぎるのぉ~♡

なおとしゃんが、ぼくを、ぼくを貫くのぉ~♡感じるのぉ~♡

尚登:お前のことが大好きだから、“お前だけにこれをあげるんだ!”

修史:うれししゅぎるのぉ~~♡♡♡♡

もっと、もっと、もっと貫いてぇ~♡
むちゃくちゃにして、なおとしゃん色に染めてほしいのぉ~♡

尚登:修史。こっちを向いてくれ。

修史:はい♡

尚登:ん…。

修史:ん♡
(なおとしゃんの舌でとろけるのぉ~♡ぼく、女の子になっちゃうのぉ~♡♡)

尚登:“そのまま、俺の唇を話すなよ。

そのまま、一緒に昇天しよう…。ん…。”

修史:“はい! ん…♡

(もっと、もっと下を絡ませてぇ~♡気持ちよく、イックゥ~したいのぉ~♡)”

尚登:ん~!!
(行っけェ~!俺の思い、修史に届けェ~!!)

修史:ん~♡♡
(なおとしゃんの思い、届いたのぉ~♡

イックゥ~♡♡)


(※真琴と義之が入室。)

義之:そういえば、優奈お嬢様には“苦手なものがある”んでしたね。

真琴:え?それ、本当なの??

尚登:あぁ、そうだよ。

アレを見ればね。


修史:たくみさん…♡

はむはむ♡(おおひい♡)

拓海:まさふみさん…♡

はむはむ♡(ぼくのよりも大きいのかも♡)


尚登:ほら、“優奈が”そっぽを向いただろ?

奴は、“受け同士のBL”が大の苦手なんだよ。

義之:“受けの”男2人があんな感じで絡み合うのを目にするのが苦手なのです。

真琴:なるほどね。

例えるなら、“電池をマイナス極同士・プラス極同士でつなげるのを見るのが大嫌い”って感じ?

尚登:そんな感じと捉えてもらって結構さ。

義之:それで、今から我々3人は“優奈さん”に対して弄んで(もてあそんで)あげようというわけです。

苦しみながらも耳元を孕ませてくるわけですから、パニック必死です。

真琴:わかった。やってみる。


修史:あん♡あん♡

たくみの、おおきすぎてはいらないのぉ~♡壊れるのぉ~♡

拓海:あん♡あん♡

まさふみのが、ぼくのを貫くのぉ~♡

修史:キス、キスしよ?

拓海:いいよ♡ ん♡

修史:ん♡
(いっくぅ、いっくぅしちゃいそうなのぉ~♡ するのぉ~♡)

拓海:ん♡
(もう、いつでもいっちゃうのぉ~♡)

まさふみさん♡イこ?

修史:ぼく、ぼく、いっくぅするのぉ~♡

拓海:あん♡あん♡あん♡あん♡

あぁ~~ん♡♡

修史:あん♡あん♡あん♡あん♡

イックゥ~~♡♡ あぁぁ~~~~ん♡♡♡♡



尚登:“もしかして、優奈。今日、楽しめると思ったでしょ?

残念。ここまでだよ。もうすぐ、おしまいさ♪”

真琴:“本当はもっと楽しみたかったんだけど、はおりに集中し過ぎ。これ以上ないくらいのがっつき具合で、予定していたことが全くできなかったの。

ごめんなさいね。”

義之:“御二方のおっしゃる通りです。

もうあと、1分でもしたら集金が参りますので。”


(※丁度1分後、扉をノックする音が。)

雅樹:雅樹です。まもなくお時間です。お会計に参りました。
あ、クレジットカードではなく、“現金”でお願いします。

尚登:(“現金”だってよ!w 流石に吹いたわw

本当は、クレジットカードや電子マネーが使えるんだよ。でもね、“今回は”相手が相手だったから、雅樹らしい対応だよな♪)


(※雅樹が現金で会計を確認。そのまま、出入り口に案内。)

雅樹:さて、まもなくの旅立ちでございます。

尚登:ほら、もうお迎えが来たようだぜ。待たせ過ぎんなよ。

拓海:お嬢様♡次は、もっとも~っとお話ししようね?約束だよ♪

修史:“優奈さん”、私のことジロジロ見過ぎです。

皆:www

義之:“優奈さん”♪次こそは、きちんと周りの状況を把握できるようにしておいてくださいね。
“先ほどのように、執事に嫌われる可能性もありますから。”

真琴:本当に、世話の焼けるお嬢様でしたね。

雅樹:まぁまぁ。皆さん、落ち着いてくださいな。

“このように、執事が自らお嬢さんを嫌うのは初めてですよ。お嬢様の態度が悪ければ、それに合わせて執事も対応をしますから。”

義之:(雅樹。お前が一番恐ろしい発言をしたぞ…。)

雅樹:…そんな冗談は置いておいて。
皆さん、私の後に続いてお願いしますよ。

“行ってらっしゃいませ、お嬢様。”せーの!

尚登・義之・修史・真琴・拓海:“行ってらっしゃいませ、お嬢様。”


(※扉が閉まる。)

拓海:結局、今日のお客さんは一体何だったの?

真琴:“マナーの悪い客”ってこと。

尚登:そういうこった。

修史:自分、これ以上にないくらいに喘ぎましたね。

義之:扉の向こう側からでも聞こえましたよ♪

修史:義之さん、恥ずかしいですぅ~。(´;ω;`)ウッ…

皆:www

雅樹:今日は、“クレイジーなお客様”だったということで。

“皆さん、お疲れ様でした♪”

女性へのご褒美~男声からの誘惑~ 4号店

訂正情報
・8月25日(日) 本文の一部を修正。

女性へのご褒美~男声からの誘惑~ 4号店

執事喫茶シリーズ、最新作!今回は、過去作で登場した執事たち6人全員が集合!彼らのパフォーマンスが、いつもよりもさらに光ります。 内容は、初めての予約客で戸惑う一同。しかし、客が客のようで…。

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • 成人向け
  • 強い性的表現
  • 強い言語・思想的表現
更新日
登録日 2019-08-21

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