霊はいるのか?

マチミサキ

目覚めれば16:00…

我ながら怠惰ですな。

朝、家中の窓をフルオープンにして
洗濯ものを干し

そのまま気絶するように眠り続け
現在に至る。

怠惰とは申しましたが
こうして
身体を休めるのも大切なこと。

たぶん
それだけ
連日の酷暑でダメージを負っていたのでしょう。

切迫感から

━━━何かしなければならない!

で、無理矢理動くより
良い休日であったのかもしれません。

とりあえず水分補給

どうしようかな

なにか
買い物にでも行きましょうか。

起きて気付いたのですが
今日はなかなか涼しい。

ビールの気分でもないし…

別に
あまりお腹も減っていません。

とりあえず
冷凍庫からアイスを取り出し

今ベランダに椅子をもってきて
風に吹かれながら
食べています。

寝癖ボーボー

良いですね

こびりついたストレスが
少しづつ剥がれるこの感じ

今年のお盆は帰省しないかも。

毎年
なんだかんだでハードにやりすぎていたので
今年はゆっくりするのも良いかな。

もし
私に子供が居たとしたら

むりくり
お参りさせるよりは
ゆっくりさせたい

なんて
自分が写真だけの存在になったときの事を
シミュレーションしてみたりして。

まー
自分への言い訳にしかなりませんが。

どうも
私はやる時とやらぬ時の差が激しい

やる時は
たぶん
誰も敵わないほど
狂ったように突き進むが

やらない時は
何をどうしようと
必ずやらない

やらぬ事
マチの如し

そんな言葉さえ生まれそう。

しかし
このアイスは面白い

ジャイアントコーンのミニ

アハハ

良いですね
このミニアイスシリーズ

スーパーで見掛けて
他のも幾つかまとめ買い

このまま
ずっと
私が死ぬまで
私の時間はだらだらと流れていく

私の後を継ぐ者も居ない

別に
誰かを巻き込んで死にたいほどの
寂しがりや、でもない。

でもね

いま
フッと思ったのは

先日
地球の側を巨大隕石が掠めたそうで…

衝突していれば
おそらく相当なダメージでしょう

この【2019OK】に限らず
結構
小惑星サイズのものが
通りすがる事も多いようです。

普段から
やれ
サバイバルだ!
危機管理だ!

とは書き込んでいるものの

全てに等しく
富めるものも病める者も
例外なく一切に
降り注ぐ脅威ならば

もう

━━ぶつかってもソレはソレで・・・しあ・・


と思ってしまったのは
私だけでしょうか?

霊はいるのか?

はい!
あれからスーパーへ出向き

○桃
○グレープフルーツ
○バナナ
○レモン
○青リンゴ
○鶏肉細切れ
○牛蒡

を購入してきました。

今年はマンションなので
お線香はちょっと無理

なにしろ
仏壇もないので
自分で
家に有ったカラフルな箱を用い

なんとなく
ソレっぽい
カタチにしてみました。

ロウソクは
百均の電池式

フルーツを飾り

お水と梅酒とお煎餅もついでにセット。

高級とは言い難い見栄えですが
こんな所で勘弁して貰いましょう。


しかし
この工作仏壇

メインカラーがピンクメタリックなのが
我ながら…なかなか…

とは感じますが…。

良いのです。

タイ等の仏教国の寺院に行くと
意外と目に来るような
ハデな色使いだったりするので。

なのでこれも又よし。

元は石鹸の箱なので
良い香りも。

あ、そうそう
鶏肉と牛蒡は今から
釜飯と言いますか
炊き込みご飯を作ろうと思いまして。

これは
亡き親族の大好物!

…と、いう訳ではなく
ただ単に
私が
食べたかっただけ。

一応、お供えはしますけどね。

『今年も忙しいし、とても暑いけど
モリモリ食べて頑張ってん!』

と、いう姿を見せようと。

とりあえず
自分は心配ない!

と、いう姿が供養になるような気がしまして。

つらい事が多すぎるけど
それくらいでは
貴方の子供は負けません
ご心配なく!

なんちゃってね。

・・・


では、また。



【追記】
エッセイ
『にほんごはん』
が有難い事にご好評をいただいたようで
感謝しております。

セッション数も多く
さらに得難い
いいね!迄をもいただいたので

ひとつ
お礼代わりに面白い
四方山話を。

それこそ
昔の昔の大昔

日本でようやく稲作が始まった頃の
お墓の遺跡から
当時でもやはりお供えの風習は
あったようで
おにぎりの化石(炭化米)が
発見されたそうなのですが

実はこの
おにぎりは只の白飯ではなく
ちゃんと《具》が入っていたそう。

その中身、何だと思います?

シャケ?
梅干し?
猪肉?

想像してみて下さい。

古代日本のおにぎりの具。


それはね………



【お金】

です。

コイン、いわゆる古銭が入っていたのですね、
いわゆる三途の川の渡し賃てきな。

おにぎりを食べて
路銀も一緒に。

ご先祖に古銭を。

駄洒落のようですが
これも思いやり。

と、いう訳で
私もフルーツの近くに
あの世で使って、とお小遣いとして
そっとお金を置いてみたりするのでした。

霊はいるのか?

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
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