君と僕とあの日の時間

はい、初めまして羽良季雄です~!
え~、今作が初めましての作品ということで頑張ってみました♪この作品は、まー、日常系とでもいうんでしょうか。そんな感じにしてみました!
私、☆完☆全☆なる初心者なのでそこのところをご了承下さいw
では、どうぞ楽しんでいってください!

※何か不満などがある場合は感想で言ってもらってかまわないです。また、アドバイスなどして頂けるとうれしいです

君と僕と出会いの時間

--この世の中にはたくさんの人々がいる。
しかもその人々の一人一人が皆違う。
これはー、あれだ、「十人十色」というやつである。
一人一人が違う個性をもっている。それは生まれもってして与えられた権利とでもいうのか。神が与えたものとでもいうのか。
そういえばこんな言葉もある。「神は人の上に人をつくらず。」だっけ?
まあ、僕--神逆 春跳はそんなこと絶対に信じないのだ。

僕の名前は神逆 春跳。え?なんで上で名乗ったのにまた名乗るんだ?それは僕にきかれてもわからない。作者に聞いてみてくれ。
羽良季雄「そのほうが展開てきに燃えるからだ!」
リトル○スターズのファンに謝れ!
まあ、茶番はこの位にしておいて自己紹介をしておこう。神逆 春跳(15)今年から高校1年になる健全な男子だと僕はおもいたい。趣味は…バイト?いつもやってること…バイト?そのへんは物語をみていけばわかるだろう。まあ、とにかく僕は今日の入学式に…遅れて歩いて登校している。別に「あ、もう間に合わねーからいいや」とかいって歩いているわけではない。
羽良季雄「えー、是非ともその設定にしたいんだけれど。」
僕のキャラが第1章から安定しなくなるのでやめろ。
作者と会話をしている位の僕は当然ながら友達がいない。何故その設定にしたのかと作者に聞くと、「その方が展開てきに燃えるからだ!」という。京都○ニメーションの方々と○cの方々とファンの方々に謝ってほしいものである。
まあ、こんなことをしている間に学校についてしまった。僕がこれから3年間過ごす程藻枝高校に。
僕は少し騒がしい校舎へ歩く。昇降口らしき所に女生徒がよりかかっている。(なんだこいつ。しかも僕と同じ一年。)
一瞬目をむけたが何事もなかったように通りすぎようとする。
ガシッ
(ん?足が誰かにつかまれた?)
僕がつかまれた足をみるとさっきの女生徒が僕の足をつかんでいた。全くけしからんやつだ。
「人の足を不要意につかむな。誰だお前は。」
「お願い、ちょっと待って」
そう言って女生徒は潤んだ目で上目遣いでこちらをみつめてくる。むむぅ、なかなかの美少女だ。
「…なんだ」
僕特有の無愛想で返す。そしてさりげなくうえから見下ろす。
「あたし姫山 憂妃。姫山家を受け継ぐ12第目の継承者よ。」
うわぁ。リアル貴族様だ。どうりで美少女なわけだ(関係ないけれど)。まあ、これは普通に僕も自己紹介をしよう。
「僕の名前は神逆 春跳。で?要件はなんだよ。」
「あ、そうだった。あたし今遅刻してきたんだけど。あんたもでしょ?気まずいから一緒にクラスまでいってくれない?」
「は?」
何をいってるんだこの子は。赤の他人に出会い頭一緒にクラスまでいけだ?そんなこと…
うるっ。←姫山の瞳
…断れるわけがない。
「ああ、分かった分かった。だからそんな目で僕をみるな。」
「ほ、本当!?」
「ああ、本当だよ、本当。僕は嘘を言ったことがない。」
今、僕、嘘つきました。
「う、うん。ありがとう。」
「でも、誤解されるかもしれんぞ?」
「へ?なにが?」
「いや、普通お前と僕が一緒にいたら誤解をするとおもうんだが」
「え?……はぅっ!」
姫山は真っ赤になり硬直してしまった。うーむ、恋愛沙汰に弱いらしい。しかし、どうすっかなー。とりあえず保健室に「倒れてました」とかいってあずけてくるか。
こうして僕はリアル貴族様、またはリアルお嬢様の姫山憂妃と出会ったのだった。

チャイムがなり、皆が一斉に教室から出ていく。僕がクラスに入った時のことはお願いだから聞かないで!
(僕もそろそろ帰るか)
クラスから人がいなくなった頃僕はバックを持って教室を出た。
「オマエカ、カミサカハルト。オジョウサマガヨンデイル。オマエモコイ。」
(あれ?なんでこんな所にSPみたいのがいるの?そしてなんで僕は連行させられてるの?)
そんなことを考えていたら外にでた。そしてSPらしき人達に連れていかれた所には朝の女生徒--姫山憂妃がいた。
「あ、ご苦労。あんた達はもう行っていいわよ。」
「ハイ、オジョウサマ。」
するとSPらしき人達が車に乗っていってしまった。
「あ、朝の件はありがとう…。あの、迷惑かけてごめん。」
ほー。ちゃんとありがとうとごめんなさいは出来る子なのか。
「いや、いいよ。気にしなくて。」
と、僕は思わず時計を見る。バイトの時間だ。
「あ、すまん、バイトの時間なんだ。じゃな、えーと、姫山」
やばい、これは遅刻だ。学校の遅刻は気にしないがバイトはまずい。
「すみません、遅れました!」
社長が回転椅子をこっちに回してゆっくり口を開いた。
「ああ、神逆くん。君クビね。」
衝撃だった。

君と僕とこれからの時間

時間が止まった。もう一度社長の言葉をリピートしてみよう。
「ああ、神逆君、君クビね。」
「神逆君、君クビね。」
「君クビね。」
「クビ」
………………うそーーーーーー!!!これはもうシリーズ冒頭からキャラ設定が違うとか関係なく!まじで!?あんなに頑張って働いたのに!?何故!?はっまさか…
「君、年齢偽ってバイトしてたでしょ。駄目だよそんなことしちゃ。今までのは全部あげるから今週のはなしね。」
…やはり。バレたのか、年齢を偽っていたのが。
「さあ、帰った帰った。」
僕はふらふらと会社(ピザ配達)を出た。
「…どうすんだよ、これ。」
生きていけないじゃん。生きていけないじゃん。生きていけないじゃん。
僕が道で頭を抱えていると見知った背中が見えた。…姫山だ。しかし何か変だ。
(どうしたんだあいつ。何か様子がおかし--)
すると姫山がふらふらと足がもつれて倒れた
た。僕は急いで駆け寄る。
「おいっ、姫山!大丈夫か!?」
姫山の息が荒い。額に手を当てると熱がある。
(ここらに医者はなかったはず…。こいつの家は…わからんしな、とりあえず…)
とりあえず僕の家に姫山をおぶっていった。

僕は姫山を家に運びやることをしたあと姫山の様子をみていた。
(ふむ、しかし学校では元気だったと思うんだが、はてさて体が弱いのか?)
ぐぅ。
腹がなったのでそろそろ飯にしようと立ち上がり冷蔵庫を開ける。
卵が一つ…だけ!?こ、これはどうしよう。あとは少し米が残っているだけ。
どうしよう…………しょうがない粥でもつくるか。

よしっ、とりあえず粥は出来た。あとは水を用意して、ん、タオルを替えよう。
僕は姫山のタオルを替えると体温計をみてみる。37度少し熱は下がったもののまだ少し熱があるみたいだ。
「ん、ぅん…」
と姫山が目を覚ました。
「ん、ここは…って!神逆君!?」
なんだ、起きた直後にうるさいリアルお嬢様だな。熱本当にあんのかよ。こいつ。
「あんま騒ぐな、また熱があがるぞ」
「あれ?あたし頭がくらくらしてそれで道に倒れて…」
「お前が倒れたから僕がここまで運んでやったんだ。ここは僕の家だ。」
「ああ、そうなの…じゃないわよー!」
「ぐはぁ!」
なんだ!?僕何かしたか!?
「あんた、最低!自分の家まで女の子を連れ込むなんて!」
「僕はお前を助けたんだけど!?」
「助けたなんていって!本当に人間のクズね!」
な、なんか誤解されてんだけど!?酷くないか!?
ぐぅ
「…」
「…粥、食うか?」
「…うん。」

「美味しい!これ本当にあんたがつくったの!?」
「本当だよ。ていうか食欲ありすぎだろお前。」
「うるさい、しょうがないじゃないお腹減ってたんだもん…」
むう。そういう仕草が、その、可愛いな。
「俺の飯どうすんだよ。」
「え?」
いやー、もう何も残ってないんだよー。まあ、我慢位できるが。
「あ、そうだ、おい姫山。今日はお前うちに泊まっていけ。」
「ええ!いや!あたしは、その…」
「熱があるんだし、今日はもう夜だ。女の子がしかも有名なお嬢様が外に出る時間じゃない。」
「いや、あたしは…だってほら!あんたのお母さんとかに悪いじゃない?」
それを聞いた途端、僕の目の前が真っ赤に染まっていった。母親。
「…僕の親はもうこの世に居ないんだ。」
「え?」
「僕が小さい頃に車にひかれて死んだんだよ。」
「…ごめん、何も知らずに。」
「いいんだ、お前は悪くない。」
「…うん、でも本当にごめん。…じゃああんたどうやって生活してんの?」
「年齢偽ってバイトだよ。まあ、今さっきクビになったけどな…。」
「そっか。………うん。」
何か姫山の顔が笑顔になった。どうしたのだろうか。
「あんた、うちで働いてみない?」
「は?」
我耳を疑った。
「あたし、姫山家12第目継承者姫山 憂妃の執事、やってみない?」
………なるほど、神よ、貴様は初めて僕に幸福を与えてくれた!
「是非ともやらせてくれ!」
「うん!決定ね!」
この時、この時間、僕はまだしらなかった。これが僕と姫山憂妃の時間の始まりだということを…。

君と僕と新たなの時間

次の日、僕はとあるお嬢様の家の前にいた。
まあ、いまの状況を表現するなら唖然である。家からそこまで離れてないはずなのに他の国にきちゃったよ、僕。
「?神逆君どうしたの?あほみたいよ?」
「いや、家がでかくて驚いた。つーかさりげなく僕のことをあほいうな。」
「あ、ごめん。」
うむ、わかればいいのだ。
「神逆君、あほがばれるわよ?」
「僕があほ前提で話しをするな!」
全くしょうがないお嬢様だよ。僕はあほではない。
「オジョウサマ、オエリナサイマセ。」
「ご苦労、あなた達は神逆君を案内して。」
「ドウイウコトデスオジョウサマ?」
「神逆君あたしの新しい執事にしたから。」
その言葉を聞いた瞬間にSPがザワッとなった。
「ヒ、ヒルカサマニゴソウダンシテキマス!」
「あ、ヒルカにはいわなくていい…ってもう手遅れか。」
「ヒルカ?」
「えーと、完結にいうとうちの執事の一番上の奴。執事長っていうんだけど。」
「それがどうかしたのか?」
「えーと、うーん、あ、がんば!」
「?」
なぜか姫山は笑っている。ん?何かが近づいて来るような…。
「死ね!この汚物め!」
「うおおおお!?」
いきなり僕の目の前に刀による鋭いつきがされる。あ、あぶねぇ。
「ちっ、外したか」
「いきなりなにしやがる!」
「なにしやがるだと?礼儀がなってない!」
人のことをいきなり汚物呼ばわりする人にいわれたくない。
「まあ、大人しく…」
「大人しく?」
「死ねぇぇえい!!」
「ヒルカ!」
ひ、ヒルカ?この人が?
「お嬢様なんですか?」
ピタッととまったヒルカは姫山のほうを向き止まった。
「あんたに…」
「私に?」
「いつ、人を殺せってあたしがいったぁ!」
「ぐはぁ!」
華麗なアッパーがヒルカの顎にクリーンヒットした。
「全く…ごめんね神逆君。」
「いや、いいよ。というか執事にお嬢様が君付けおかしくねぇか?春跳でいいよ。」
「それじゃあ、は、春跳!」
「お、おう!」
「そこは執事らしくはいでしょ?」
「はい」
「やっぱり自然体でいいわ、なんか春跳には似合わない」
「そーですか」
「んじゃ、春跳、中にメイドの百合がいるから家の中をを案内してもらって」
「わかった」

中に入ると一人の女性がいた。
「あ、春跳さんですね?メイドの百合です。何かあったらヒルカさんでなく私に聞いて下さいね。」
「あ、はあ。とりあえず屋敷の案内を。」
「かしこまりました。私について来て下さい。」
むむ、なかなかの美人だ。お嬢様が美人だとそのメイドも美人なのか。いや、関係ないとおもうが。

屋敷の造りはよくわかった。んー、とりあえず掃除でもするか。
僕はバイトで高級品の手入れなんかもしたことがあるのでなかなか綺麗になったとおもう。うむ、我ながら関心関心。そこで部屋のドアがあく。姫山だ。
「なんか物凄く綺麗になってるわね。」
「まあ、出来る限り綺麗にしたよ。」
「っておわぁ!春跳、びっくりさせないでよ。」
「あ、悪い。」
「う、ううん。気にしないで。でももあんた凄いわね。」
「まあ、バイトでやったことあったからな。」
「あんた本当にヘビーよね。」
むむ、ヘビーとは失礼な。
「そこまで重くない。」
「体重じゃなくて人生よ人生。」
むう、そうか。まあ、年齢偽ってバイトしてるのはヘビーか。
「まあ、なんにしてもこれなら安心ね、まかせたわよ春跳。この姫山家12第目後継者の姫山憂妃の執事になったことをほこりにおもいなさい!」
まあ、これからこの家で頑張っていこうとは思うが…
「姫山、ひとついっていいか?」
「何?」
「学校遅刻しねーか?」
「へ?…うわぁ!もうこんな時間!?春跳いそぎなさい!」
この家で生活していくには少し寿命がへりそうだよ、本当。

僕と君と知り合う時間

まあ、当然のごとく僕達は遅刻し何故か姫山に怒られその後担任に怒られた。僕は入学の時からクラスでういていたのでクラスメートは何もおもわなかったみたいだ。このクラスで一年間やってくと思うと気がもたない。

授業が終わり帰る準備をしていると廊下で姫山が誰かと話しているのがみえた。うむ、友達作りが上手いらしい、羨ましい。別に僕は化○語の最初のほうの阿良○木君のように「友達を作ると人間○度が下がるから」なんて理由で友達を作らないわけではない。単に友達を作るのが苦手なだけなのだ。だから今もクラスでういてるし。一人。神は僕に友達を作らせないつもりなのか?孤独死するわ。まあ、今も孤独だけどな。

帰り道というのは何故か悲しいというか淋しいというか、なんかすごく孤独感溢れる時間だな。僕にはピッタシの時間だが、嫌いだ。
僕は城のような家のインターホンを押す、なんか外国みたいにリゴーンて感じの音だな。日本では珍しい。
扉が開いたので僕が入ろうとすると
「死ねぃ!」
ヒルカ執事長の飛び蹴りがとんできた。
「うおおおおぉ、あぶねぇ!」
「ちっ、外したか」
「あんたいきなりなにするんだよ!」
危ないだろ!?大人が子供を蹴っていいと思ってんのかよ。あ、ヒルカ執事長の見た目は身長は僕と大差なく180くらい、少し細めでダンディーな口髭が特徴的な60位の白髪のおっさんである。
「私をおっさん呼ばわりとは!まったく礼儀がなってない!」
「読者への分かりやすい解説を読むな!」
そして人に蹴りをいれてくる人に礼儀なんて言われたくない。
ヒルカさん(しょうがないから)が戦闘体勢をーー。
「何やってんのあんた!」
とろうとしたが姫山に後ろから足払いをやられて失敗した。
「まったく、あ、春跳お帰り。」
「そこはただいまじゃねーの?まあ、お帰り。姫山。」
「……。」
ん?何か不機嫌だぞ?何か僕悪いこと言ったか?もしかして朝の怒りがまだ残ってるとか?やだなぁ。
「姫山って呼ばないで、あたしには憂妃って名前があるんだから。は、春跳はあたしの事憂妃って呼び捨てでいいわよ。」
なぜだか
何故か頬を赤らめていうひ、じゃなく憂妃。
「すまん憂妃。」
「べ、別にいいわよ。」
えー。気にしてないんだったら姫山でいいじゃん。
「やだ」
「僕の心を読むな。」
まったく、ここに居る奴らはみんな物語の進行妨害ばっかりしてくるな。全く何の恨みがあるのかやら。

「春跳、紅茶淹れてくれない?」
「あいよ。」
執事という仕事は難しくはない、だが、広い家に慣れてないので色々な場所を覚えるのが面倒臭いのだ。僕はめんどくさがりだし記憶能力が長けているわけでもないのでたまに忘れてしまう。まあ、紅茶を淹れるのに迷いはしない、憂妃に紅茶をだす。
「はいよ。」
「ん、ありがと」
ちらっと憂妃を見ると何か本を読んでいた。何の本だ?
「ナポレオンの歴史の本よ。」
「心をよむなって!読者が困惑するだろうが!」
普通いまの流れだと俺が聞いてから答えるだろ。一つ飛ばしたら読者が「どうした!?」みたいな反応するだろ。
「だって面倒臭かったんだよ!!」
威張るな!つーか多分読者全員「誰?」って思ってるからな!いきなり出てくるなよ!(一応説明するがいまのは最初のほうにでてきてた作者羽良季雄である。)
「しょうがないじゃない。あたし逹が決められないから作者がきめてるんだし。」
「人の心をよむなって…。」
僕は呆れていてふと気付いたことがある。
「憂妃、お前親はどうした?」
そう聞くと憂妃は顔が曇り
「…あたしが幼い頃二人とも殺されたわ。殺し屋にね。あたしの家はこういう立場だから命を狙われるのよ。あたしも、ね…。」
「あ、すまん…。」
僕はこいつと同じ痛みを知っているのに、同じ傷みを知っているのに、同じ悼みを知っているのに、最低だ。やはり僕は最低だ。
「気にしないで。しょうがないんだから。」
憂妃は無理に作った笑顔をこっちに向けてくる。そっか、僕とは違うのか憂妃は、僕は親がいなくなったことから目を逸らしてきた、そのことから逃げてきた。隠して、明かされたら耐えられなくて、堪えられなくて、絶えられなかった。でもこいつ、憂妃の場合はそのことを受け入れ、我慢してきた。歯をくいしばってきた。僕はこいつより弱い人間だ。だけどーー
「だけど、狙われたら。お前が、憂妃が狙われたら僕が守ってやるよ。僕がどんなに弱くても、な。」
「え?」
「僕がお前を守るって言ったんだよ。」
「え、あ、ありがと…。」
憂妃が消え入るような声で呟いた。
守ってやろう。この強い意志を弱くても守ること位は出来るだろう。僕は今日姫山憂妃をしり、そう誓った。

君と僕とあの日の時間

はい、羽良季雄です!読んで頂きありがとうございました~!
今回、私初めてということで学園物?なのかそんな感じで書かせて頂きました!途中私が出てきてるんですがでしゃばりですみませんw
短編になっているんですけど長編へのやり方が分からないので、すみません(_ _)
キャラクター設定的には最初春跳をクール系なキャラにしたかったんですけど、あとからキャラが崩れるので止めましたw
憂妃(ゆうき)はもっとツンツンしてる感じにしたかったんですけど、なんとなく止めましたwちなみに二人の特徴は
春跳 身長179cm 体重65kg 髪は黒、後ろ髪は肩に微妙に付かない程度の長さ。前髪は目が少し隠れる程度のストレート。 容姿ははたから見たら暗い感じ。
憂妃 身長172cm 体重60kg 髪は明るい感じの赤みがかかった茶色。後ろ髪が腰位までの長さ。少しパーマがかかった感じのふわふわした感じ。 容姿は周りからみてもお嬢様な感じ。頭がよく、運動も出来るが料理や掃除などが苦手。胸が小さいのが悩みらしい。
と、まあこんな感じですね。なぜ憂妃だけあんなに詳しくやったのかは訊かないで下さいw
今回、「君と僕とあの日の時間」楽しんで頂けたでしょうか!?次回「君と僕とあの日の時間{に}」を書く予定です!では次回またあいましょう!

君と僕とあの日の時間

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 青年向け
更新日
登録日
2012-10-21

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. 君と僕と出会いの時間
  2. 君と僕とこれからの時間
  3. 君と僕と新たなの時間
  4. 僕と君と知り合う時間