とありかかり

嗄鳥鳴夏

首振れば降り出す言葉の事はここだけの話
精神沈めれば生じる感情の誕生は簡単で悲しい
手首切れば滴る血の価値は友達にはあるらしい
街中静まれば騒ぐ四苦八苦した下向く屍

仕方ねえ 行動は理由によるならば
裁かれるべきは その根底にあり
とありかかり 暗い夜 喰らう様に何かするならば
お前が死ぬのは この現在じゃねえ
関係ねえ 騒動は自由によるならば
今出来ることは あの曇天になり
とありかかり さない夜 攫う様に在処探すだけだ

首振れば降り出す言葉のことはここだけの話
精神沈めれば生じる感情の誕生は簡単で悲しい
手首切れば滴る血の価値は友達にはあるらしい
街中静まれば騒ぐ四苦八苦した下向いた屍

幸せ 実態は失態によるならば
考えるべきは その裏面にあり
とありかかり 憂う夜 幽霊の様にさまようならば
お前が死ぬのは この現在じゃねえ
完全な善 誕生は母体によるならば
今で出来ることは この人生になり
とありかかり さない夜 捌く様に在処決めるだけだ

とありかかり

とありかかり

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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