【超短編小説】願

六井 象

 点滴袋をぶらさげたキャスターつきの器具をがらごろいわせながら、流れ星が夜空をよろよろ駆けていった。ずいぶん、願われてしまっているようだ。そばかすのことはあきらめることにした。

【超短編小説】願

【超短編小説】願

  • 小説
  • 掌編
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