死んでも

望む先にあるもの

象徴を同調させ、意識をシンクロさせて崩壊された知を認識してそれ以上の考えを何回もしていくと精神崩壊を起こした。

対策。
宗教に入る。
断食して死ぬ。
働く。


私は宗教に入った。

そして今は働いてる。
微々たる生活。

言葉は裏切らない。

その言葉を吐く。その背景には人生が見える。

悟れば分かる。

そして悟れば意義が分かる人生を送れる。

私は昔、野狐禅に陥り悟ったと思った。

しかし、今の資本主義はおかしさに満ち溢れてる。

死にたくなかった。

そしてすべてが消えた。

新しい朝をもう一度眺めたい。

いのちを体感したい。

死んでも

死んでも

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-06-24

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