救われる明日を待っている

灰色

信号機の無い町を抜け出す
彼女を探す後部座席
僕が僕であるために、自業自得で終わらせるために

澄んだ瞳に汚れた僕、それは2月の水曜日のこと
透明なまま生きてね そこにある風景
選べなかった終わりに立って
透明なまま生きてね どうか
透明なまま生きて

それはきっと呼吸
終わりに向かっていく日々の中で
救われる明日を待っている

救われる明日を待っている

救われる明日を待っている

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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