特攻
人は創成されて思想する誰にも予想できない確率で、粒子の量子体型の仕組みは人の像のモデルを、無意識に抽象画に描く。スケッチの想像に神掛かっていくその指は何を創造するのでしょう。
人生の讃歌を歌う寺の尼さん。その堂内で誰も予測できないこの如来金剛の強さと激しい情熱のそのままに死なせる、生きさせる。そして人間の全調和へと至るのです。
私は人として生命を激しく燃えさせるスケッチは、感情の爆発と咆哮に次元を超越した想像が現実化していく時、この世の突き抜けた、全くの天上の抜けた頂空状態に、人として忘我しこの世の為に特攻し死んでもいいのです。
それくらい命を懸けてこの命を懸けて敵兵を殺してさしてさしてさしまくらなくてはならない。あの世は今見えている彼岸とはかくも美しいのか。
彼岸へと人間が行き着いた時に、神様と人間の説法は完成するのでしょうか。
人間としての義理と人情に燃えて死なせてください。この私はすっと溶けていく使命に、命を尽くし尽くされ果てしない根性を、ここまでかくも燃えて燃えまくり、この命が尽きていくのが一番の本望なのでしょう。
そして人間がついに特攻する時に決死する決めて決めて決めまくる。
人間は散っていく、ああ、悲しい無情の何という究めた生き様の決心なのか。
人間はただ無為に死ぬ為には死ねない。生きて恥をさらすのなら、世の為に目的を達成し燃えて燃えまくって、人々の幸せの為に私自身の命を殺すしかないのです。
熱き人間は死ぬ気でつっこんでいけ。死んだと想って命をつっこませた時、この熱き情熱にこの世でもう一度特別につっこんで死んでいきたい。
ああ、私は決めている。
人間は死を決めた思いとその心は5秒、10秒と時間は経ち死へと向かい天地に私の脳は進行していく。
物語は完全に昇天し続けてキリストの手をそっと握り、共に昇るメシアの再来のこんな奇蹟に、もう一度脳は死んで復活しなければ、ああ、私は行かなくてはならない。
この世界で特攻した者は命を散らして、本心からの願いは成熟し全くの新世界のメシアは天命の情熱の中でいくのです。
いくしか私は人間として今なら死ぬしか、感覚を超越してもっともっと昇天し続け、いったれ野郎いけよ野郎よもう一度やってやれよ、この人生なんてどうでもいいではないか。
攻めてくる敵の兵を撃ち我が国を守らなければ、死ぬ気で新しい生命を誕生させ、この一度の人生を大きく青空に万感の想いで弾を打て打て打ちまくれ散っていけ散らせ人間は死ねる。今でもその気になれば死んでいけ。
何という人間の美しき特攻の御姿は本気という遊びの情景なのか。
日本人よ、この時こそ燃えあがり、この人間の全ての生命を懸けていったれいったれいきまくったれよ。
この好機に絶対につかめ、男をあげる男よ、いったりなさい。
神は使命に無限の天の究め尽くしたエネルギーで、全く人間技を超えたあの世に宣言する為に生きてきたのです。
さあ、人間がこの世で特攻した御姿に、元気が超越して特別に人生は燃えていかしていかしていかす。私しかできない人間技のフルパワーのけたたましい炸裂に、火花は散り無限大が可能化していくのです。
全天全星全宇宙が天に放射し究めて無人化して、天性の天皇が君が代を歌う事になっています。
全人類の史上の天性は無意識に、私は私の世は私の特攻でしか解決できないのです。
神が一番本気で燃えていったれやあ、いってまえ、私は本心から本気になって心願を現実化していくのです。
私は人間である事をやめたのでしょうか。
本当の究極のやる気に溢れ、もう一度一つの物語の中で特攻隊員として華麗に特攻していくのです。
神は全てを助け全知全能でいい事をしていき、全てはいいようになる。あのような御方に憧れなくてはならない。
人間よ、全知全能に移ろいゆく世界が全身全霊になっていくのですから、世界と一体となった人間がそこにいるのです。
人間は人間として全力でぶちのめす時、人間は本気になるのです。
本気になって決死した人間の勢いのある血気盛んな生命はもう生を超越していくのでしょう。何という私は素晴しい傑作の誕生を迎えて特攻していく。
特攻隊がさあ、いざ特攻していくのです。私は人間でなくなる時、人間ではない神となっていくのです。
野郎よ、男になって、この世界で一番の勇者になって特攻隊をしていくのです。
この世が特攻した者だけに与えられた、神の全天全知星光放つ究極の情景を見る事ができたのです。
そこに神がいたのです。そして日本が復活したのです。
特攻