Feeling is as it is
突然その日が来たんだ
言われるまで予想もしてなかった
言われた途端、時間が止まった
でも止まったのは俺の時間だけだった
日は登り、日は沈んだ
何度繰り返しても、動かなかった
独りの時間はとても怖かった
二人の時間を思い出しては泣いた
苦しくても怖いよりまっしだった
二人の思い出を掻き集め泣いた
思い出にすがって生きてもいいだろう
俺の気持ちはそのままでもいいだろう
誰も口出し出来ない世界で二人暮らそう
思い出が滲んで褪せない世界で
Feeling is as it is