現実

夜空 作

目の前に起こる現実
あまりにも私には
抱えられない出来事が多すぎて
今にも消えたくなる

風が吹くごとに
悲しいことなど
飛ばされて消えてしまえば良いのに
それともいっそ
私が風に飛ばされようか

爽やかな風と共に
なんとも言えない
悲しさ寂しさの混じった風が
私の横を通り過ぎていく

現実

現実

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-05-13

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