見本市

鷹枕 可 作

それ
 から
100年 
    公衆が 
  独立なき孤独その市場 に鬻がれて
囁く時間
 伴って 在る
      摘み取られた振子
  悔恨
      ばかり
          蒔く晩鐘に、

――きみは存在に価しない、従って価しない存続も言葉の花もあてにしてはならない、

見本市

見本市

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-05-12

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