限られた宇宙

音澤 煙管 作

限られた宇宙

また月が昇る時…


暗い世界の中で生きている、

誰が創り上げたかはわからない、

繰り返し安定した世界、

限られて輝いている、

ここからは月を見上げる事が出来る、

でもあまり好きではない、

陽も沈むとまた滅入る時になる、

火星を眺めると体が楽になる、

水星の時はアッと言う間に過ぎてゆく、

木星を思うは残り僅かな時、

金星が一番輝いているかな?

土星は美味しい匂いがする時、

愉しみはそこで終わりとなり、

また陽が沈んで月が浮かぶ、

誰が並べたかはわからない、

こんな宇宙の時を繰り返し過ごしている…

限られた宇宙

限られた宇宙

陽が去り、月が迎えに来る世界に生きて居る…

  • 自由詩
  • 掌編
  • ミステリー
  • SF
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-04-13

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