桜の島の夕焼け
忘れない 君と見上げたあの空に
高く舞い上がる鮮やかな花火
桜の島に落ちる夕焼けがほんのりまだ紅い陽を受けて
散らばる火を海に輝き落としている
串に刺さった赤いりんご飴
胸に響く太鼓の音色…
僕がみとれた
子供のようにはしゃぐ君の横顔
もう、あの瞬間から幾月経つのだろう
桜の島のももいろの夕焼けを指差し
永遠を感じていたはずなのに
忘れないよ あの瞬間を
忘れないで桜の島よ
僕たちの淡い恋を照らした
桜の島よ
桜の島の夕焼け
忘れない 君と見上げたあの空に
高く舞い上がる鮮やかな花火
桜の島に落ちる夕焼けがほんのりまだ紅い陽を受けて
散らばる火を海に輝き落としている
串に刺さった赤いりんご飴
胸に響く太鼓の音色…
僕がみとれた
子供のようにはしゃぐ君の横顔
もう、あの瞬間から幾月経つのだろう
桜の島のももいろの夕焼けを指差し
永遠を感じていたはずなのに
忘れないよ あの瞬間を
忘れないで桜の島よ
僕たちの淡い恋を照らした
桜の島よ
桜の島の夕焼け