光
キミは眩い光
空が泣いていた日も 落ち込んで俯いた日も
不安で膝を抱えた日も 夜が怖くて泣いた日も
明日が怖くて眠れなかった日も
キミの声を聞けば、私は笑顔になれた
だけど小さな闇が光を飲み込んだ日
はじめて気づいた
光の強さ、儚さ、弱さ
どれほど大きい存在だったのか、思い知らされた
光は今、暗闇の中に消えてしまった
だから今度は私が光になりたい
空が泣く日も 落ち込んで俯く日も
不安で膝を抱える日も 夜が怖くて泣いてしまう日も
明日が怖くて眠れない日も
私にくれた笑顔分
キミも笑顔になってほしい
これからも笑顔を絶やさないで欲しいから
たとえ遠く離れていても、キミの笑顔を願う
闇を射す一筋の光よ、力強くキミを照らして
光
数年前、別名で運営してたブログで載せていたもの