君以上、僕未満。

君が笑顔になる度に
僕の心が温かるなる。

君が涙を流す度に
僕の心が痛む。

君が怒る度に、
僕は君の事が心配になる。

君が僕の名前を呼ぶ度に
僕の心臓がドキドキする。

いつだって、そうやって
変わらない日々を
表情1つで、変えてみようと
努力してみる。

そんな君が、僕は
いつだって、どんなとこだって
大好きなのです。

だから、いつでも、どこでも
笑って、泣いて、怒って、困って、
たくさんの表情を見せて。
たくさん、僕に見せて。

君以上、僕未満。

君以上、僕未満。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-10-08

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