夕刻、中央線、選ばれぬ人々
ただ わたしは
知らないだれかの背中に
なるべく、切なくひたむきな詩を
書き刻み続けたいだけでした
知らないだれかに
いつかわたしが灯るのを 望んでいました
いつかわたしの詩の灯が 絶える前に。
夕刻、中央線、選ばれぬ人々
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